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2021年8月31日
近年、テレワークの普及をはじめとする働き方の変化に伴い、社内外からクラウドメールを利用するケースが増加しています。その中でメールを主な手段としたサイバー攻撃は、巧妙かつ高度化し、特に新種のマルウェア感染、フィッシング詐欺、ビジネスメール詐欺等、地域企業のお客さまが受ける被害は増加傾向にあります。
また、専任のセキュリティ担当者を配置していないお客さまからは、「セキュリティ対策を実施したとしても運用まで手が回らない」などの声を多くいただいております。
こうした状況をふまえ、NTT東日本では、クラウドアプリのセキュリティ対策とお客さまニーズにあわせて運用サポートをお選びいただける、本サービスの提供を開始いたします。
<従来の社内向けセキュリティ対策とクラウドアプリのセキュリティ対策>
本サービスは、高度なメール攻撃に対して、メールに特化した多彩なセキュリティ機能がクラウドメール上のウイルス等の脅威を検知し防御します。導入にあたり専用機器の設置やソフトウェアインストール作業等は不要で、手軽にご利用開始いただけます。
また、お客さまのニーズに応じて、導入後の運用をサポートする「セキュリティサポートオプション」もあわせてご提供いたします。
<主なサービスの特長>
機能・サービス | 特長 |
---|---|
サンドボックス機能 |
新種のマルウェア、フィッシング詐欺メール |
不正メール対策機能 |
ビジネスメール詐欺、フィッシング詐欺メール |
情報資産の保護 |
|
導入の容易性 | 専用機器の設置やソフトウェアのインストール等が不要 |
導入支援※ |
|
運用サポート※ (セキュリティサポートオプション) |
|
<提供エリア>
日本国内のインターネット通信が利用可能なエリア。
<対象となるクラウドアプリ>
Microsoft 365、Google Workspace、G suite、Dropbox、Box
(税込)
プラン | 基本メニュー | 基本メニュー + セキュリティサポートオプション |
---|---|---|
10ライセンスプラン | 330円/ライセンス | 462円/ライセンス |
11〜300ライセンスプラン | 308円/ライセンス | 440円/ライセンス |
301ライセンス以上プラン | 275円/ライセンス | 407円/ライセンス |
2021年9月30日(木)
ご利用中のクラウドメールが、どの程度の脅威にさらされているのかのリスクを無料で診断いたします。お申し込みいただくと、数時間〜3日程度で脅威状況をレポートでご報告いたします。
2021年9月30日
下記Webサイトよりお申し込みください。(9月30日より開設いたします。)
URL:https://business.ntt-east.co.jp/service/cas/trial.html
<診断対象のクラウドアプリ>
Microsoft 365 Exchange Online等
<クラウドメールのセキュリティ無料診断の脅威レポートイメージ>
<診断結果の内容>
検知された脅威の内容と件数、受信ユーザを報告いたします。
<検知が可能な脅威の種類>
報道発表資料に記載している情報は、発表日時点のものです。
現時点では、発表日時点での情報と異なる場合がありますので、あらかじめご了承いただくとともに、ご注意をお願いいたします。