PDF形式の資料を閲覧するにはAdobe Acrobat Readerが必要です。
- Adobe Acrobat Readerをダウンロードする
2021年7月29日
NTT東日本では、簡易な閉域ネットワーク構築およびネットワーク管理の一元運用を実現できる、「Managed SD-WAN」を昨年より提供し、お客さまのIT管理・運用稼働の軽減・生産性向上を目指してまいりました。その中で、「Managed SD-WAN」をご利用されているお客さまから、「CPEの接続端末数を増やして欲しい」、「CPEの故障時に自ら確認するのではなく、自動で通知される機能が欲しい」等のご要望をいただいておりました。
上記を踏まえ、この度、「Managed SD-WAN」の基本サービス機能を向上させた「ハイエンドタイプ」、およびCPEの故障時と復旧時に自動でお客さまへメール通知する「CPE故障通知サービス」のオプションを新たに提供いたします。
従来の「タイプⅠ」、「タイプⅡ」よりも、最大VPNトンネル数、最大接続端末数が向上し、さらに、URLフィルタリング等の機能を利用することが可能となります。また、提供中のCPE予備機サービスについても「ハイエンドタイプ」に対応したプランを新たに提供します。
ハイエンドタイプ | タイプⅠ | タイプⅡ | |
---|---|---|---|
機種 | Cisco C8300-1N1S-4T2X | Cisco C1111-8P | Cisco C1111-8PLTELA |
最大VPNトンネル数 | 6,000 | 200 | 200 |
最大接続端末数(LAN側) | 8,000 | 2,000 | 2,000 |
高度なセキュリティ機能※2 | 〇 | アプリケーションFWのみ | アプリケーションFWのみ |
CPEの故障時と復旧時に自動でお客さまへメール通知されることで、タイムリーに故障状況を把握することが可能となります。
(税込)
月額料金 | |||
---|---|---|---|
基本サービス | ハイエンドタイプ | 55,000円 | |
オプションサービス | CPE予備機サービス | ハイエンドタイプ | 42,900円 |
CPE故障通知サービス | 330円 |
弊社営業担当者へお問い合わせください。
詳細については、下記サービスホームページをご覧ください。
https://business.ntt-east.co.jp/service/sd-wan/
自社ブランドでのサービスの提供を希望するパートナー企業さま向けに、「Managed SD-WAN」基本機能とオプションについて、OEM提供をしております。パートナー企業さまは、自社のサービスと「Managed SD-WAN」を組み合わせた、新しいサービスを提供することが可能となります。
NTT東日本のVPNサービスを中心とした技術情報を公開している「NTT EAST Tech-Community for VPN」にて、お客さまの利用シーンに合わせた技術情報を公開しております。技術的な情報に関するお問い合わせフォームも設置しておりますので、ぜひご覧ください。
https://business.ntt-east.co.jp/support/tech-community/詳細は弊社営業担当者にお問い合わせください。
また、下記サービスホームページのお問い合わせフォームにおいてもお問い合わせを受け付けております。
https://info.bizdrive.ntt-east.co.jp/pf0184inq
報道発表資料に記載している情報は、発表日時点のものです。
現時点では、発表日時点での情報と異なる場合がありますので、あらかじめご了承いただくとともに、ご注意をお願いいたします。