News Release東日本電信電話株式会社

2020年10月16日

顧客中心主義経営を評価する
「2020 CRMベストプラクティス賞」を受賞
〜業務プロセスのDX化でお客さま経営課題解決の迅速化・高度化を実現〜

2020 CRMベストプラクティス賞ロゴ

東日本電信電話株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:井上福造、以下NTT東日本)は、2020年10月14日、顧客中心主義経営の実現をめざし、戦略、オペレーション、組織の観点からお客さまとの関係を構築し成果をあげている企業を表彰する「2020 CRMベストプラクティス賞」(選定:一般社団法人CRM協議会)を受賞しました。

NTT東日本は、デジタルマーケティングによる顧客接点の拡大やインサイドセールス手法の強化など、デジタルトランスフォーメーション(DX)を積極的に推進することで、より業務を効率的に行うとともに、データドリブン型の営業()を実現し、お客さまの経営課題解決の高度化を図っています。

今回の受賞は、お客さまの経営課題を起点としたソリューション営業スタイルへの変革を目的として、システム刷新により業務プロセスの標準化と品質向上を図り、お客さまの声を、タイムリーかつ効果的に提案活動やサービス提供に生かす仕組みを整備した点が高く評価されました。

NTT東日本は、お客さまとの接点を通じて得られた情報やマーケット情報のAIによる高度分析など、お客さまもお気づきでない課題やニューノーマルに対応したニーズを可視化するDXの取り組みを推進していくとともに、さまざまなICTサービスの提供を通じて、地域経済の活性化を全力でサポートしてまいります。

  • データドリブン営業:データ分析の結果から課題解決などに結び付ける営業手法。

(CRMベストプラクティス賞について)「CRMベストプラクティス賞」は、「顧客中心主義経営(CCRM)」の実現を目指し、戦略、オペレーション、組織の観点から顧客との関係を構築し、その成果を上げている企業・官公庁・団体を「CRM ベストプラクティス賞」として選定し、CRM推進のモデルケース創りや人材育成として、広く役立てていきたいという目的で実現するものです。(CRM協議会URL:http://www.crma-j.org/index.html新規ウィンドウで開く

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