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2020年5月15日
NTT東日本は、地域の社会課題解決による地域活性化やSDGsへの貢献に向け、以下のとおり、本社組織の見直しを行います。
地域社会は、労働力人口の減少により人手不足や後継者不足といった様々な社会課題を抱えています。また、新型コロナウイルスの影響によりこうした課題も変容・増大しており、その解決に向けた取り組みが一層、求められています。
NTT東日本では、AIやIoT等の新しい技術を活用したソリューションにより地域活性化に向けたプロジェクトを推進する「地方創生推進部」を、自治体や企業のお客さまに対する営業活動を担うビジネスイノベーション本部に設置し、地方創生への取り組みを強化してまいります。
事業活動を通じた持続可能な社会の実現に向け、CSRや環境対策、ダイバーシティ、人権啓発等の取り組みを一元的に推進し社会的要請や環境変化に迅速に対応するため、総務人事部に「サステナビリティ推進室」を設置します。
2020年7月1日(水)
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