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2020年1月17日
東日本電信電話株式会社
弊社社員でバドミントン部所属選手の桃田 賢斗(ももた けんと)が、遠征先のマレーシアで交通事故に遭い負傷した件について、2020年1月15日(水)に日本に帰国し、NTT東日本関東病院で精密検査を行っておりましたが、検査の結果「身体面に異常なし」と診断されたことから、本日2020年1月17日(金)に退院することとなりましたのでお知らせします。退院後しばらくは静養を予定しています。
なお、今後の競技(練習)復帰などのスケジュールについては現時点では未定です。当面は取材対応を行う予定もございませんので、ご配慮いただきますようお願い申し上げます。
退院に伴う桃田選手及び会社のコメントは以下のとおりです。
応援いただいているファンのみなさま、マレーシア政府や日本バドミントン協会をはじめとした関係者のみなさま、この度はご心配をおかけしましたが、幸いにも日本帰国後の精密検査でも異常が見当たらず本日退院することになりました。事故後、多くのご支援をいただき本当にありがとうございました。
また改めまして、今回の事故で亡くなられた運転手の方のご冥福をお祈りいたします。
当面は静養することになりますが、心身の回復に努め、1日も早く元気なプレーをお見せし、支えてくださっているみなさまに恩返しをしていきたいと考えています。
今後とも応援いただけると幸いです。
まず、今回の交通事故で亡くなられた方のご冥福をお祈りいたします。
また、マレーシア政府や日本バドミントン協会など関係者のみなさまにおかれましては、本件に関し、多大なるご尽力をいただきありがとうございました。
この度、桃田選手の精密検査の結果が良好であったとの報告を受け安堵しています。今後、心身両面の回復と競技復帰に向け、会社として、チームとして、全面的にサポートしていきます。
今後も、桃田選手、ならびに弊社バドミントン部へのご支援・ご声援のほど、よろしくお願いいたします。
なお、今後のスケジュールについては決まり次第、「NTT東日本 シンボルチームSNS※」等で情報発信していきます。
報道発表資料に記載している情報は、発表日時点のものです。
現時点では、発表日時点での情報と異なる場合がありますので、あらかじめご了承いただくとともに、ご注意をお願いいたします。