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(報道発表資料)

2019年9月10日
東日本電信電話株式会社

第5報(14時00分現在)
※下線が第5報での更新事項です。

台風15号の被害に対するサービス影響等について(第5報)

台風15号の影響に伴い、NTT東日本において以下のとおり支援措置を実施いたします。

また停電の長期化に伴うNTT東日本ビルの非常用電力の枯渇により、一部エリアで通信サービスがご利用いただけなくなっております。

お客様へ多大なご迷惑・ご不便をおかけしますことを深くお詫び申し上げます。
現時点で判明している状況は以下の通りです。

1.影響エリア・サービス

  1. (1)エリア
    千葉県の一部エリア 
  2. (2)影響サービスおよび影響回線数
    <電話系サービス>
  3. アナログ電話:約2.8万回線
    ひかり電話:約5.4万回線
  4. <その他サービス>
  5. 光アクセスサービス:約7.7万回線
  6. その他、専用線サービスの一部
  • 光コラボレーション事業者が提供する光アクセスサービスも含みます。

2.公衆電話無料化の実施

千葉県内全域において、公衆電話(約7,000台)を無料でご利用いただくことができます。

3.故障受付「113」等に大変つながりにくい状況について

現在、電話サービスの故障受付「113」等へのお問い合わせが集中しており、大変つながりにくい状況です。

4.非常用電力の枯渇によるサービスへの影響

停電が発生し通信設備を非常用電源にて稼動させている一部エリアについて、商用電源が復旧しないことから、非常用電源が枯渇し通信サービスがご利用いただけなくなる可能性があります。
今後、停電が長引き影響が拡大する場合には順次お知らせします。

  • エリアごとのサービス影響および非常用電源枯渇の見込みは別紙「9月10日14時00分時点の見込み」参照
  • なお、別紙記載の情報は見込みであり、時間が前後する場合がございます。

報道発表資料に記載している情報は、発表日時点のものです。
現時点では、発表日時点での情報と異なる場合がありますので、あらかじめご了承いただくとともに、ご注意をお願いいたします。