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2015年1月14日
東日本電信電話株式会社および西日本電信電話株式会社(以下、NTT東西)は、モノクロ複合機「OFISTAR※1 T2500(情報機器)(以下、本商品)」をNTT東日本は2015年1月20日(火)、NTT西日本は2015年1月15日(木)より販売開始いたします。
本商品は、9型カラー液晶タッチパネルでの操作性とカラースキャナーやセキュリティーHDD搭載などの充実した機能を兼ね備えたモノクロ複合機です。プリント速度はモノクロ25枚/分※2、スキャン速度はカラー43枚/分※3・モノクロ57枚/分※3とビジネスに求められるスピードを備えています。
外観 |
※ 写真は4段カセット構成時です。 |
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商品名 | OFISTAR T2500 | |
販売価格 | 2段カセット構成時:1,275,000円(税抜)※4 4段カセット構成時:1,400,000円(税抜)※4 |
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販売地域 | 全国 | |
販売開始日 | NTT東日本※5 | NTT西日本※6 |
2015年1月20日(火) | 2015年1月15日(木) | |
販売予定数 | NTT東日本※5 | NTT西日本※6 |
100台/年 | 230台/年 |
大型で精細なタッチパネルを搭載したことで、スキャン画像のプレビューや情報量の多い画面も見やすく表示できます。さらに操作パネルの角度が自由に変えられるチルト機構を採用したことで、低い視線からでも見やすく、操作がしやすくなりました。
オフィスの情報機器に対するセキュリティーの強化が求められる中、本商品以外の機器に本商品のHDDを接続すると、HDDに保存しているデータを瞬時に無効にする機能があるため、万が一本商品のHDDが盗難にあっても、情報漏えいを防止することができます。
本商品は、モノクロ複合機でありながらカラースキャナーを搭載しており、スキャン速度もカラー43枚/分・モノクロ57枚/分と高速スキャンが可能です。スキャンした紙情報を電子データにすばやく変換し、ファイリングボックスへの保存やタッチパネルからの操作で直接Eメールの送信、またUSBメモリーを挿入すれば直接保存できるといった活用の幅を広げます。
NTT東西のオンラインストレージサービス※7と連携させると、ファクスで受信及びスキャンしたデータをインターネット上のクラウドに自動アップロードすることができ、オフィスのペーパーレス化に貢献します。
また、ストレージ上のデータはタブレット・スマートフォンからも閲覧できるため、外出先から受信したファクスを確認することもできます。
報道発表資料に記載している情報は、発表日時点のものです。
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