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News Release 東日本電信電話株式会社・西日本電信電話株式会社

平成25年2月28日

新型ホームファクス、デジタルコードレスホン及び、カラーカメラドアホンの販売開始について

東日本電信電話株式会社(東京都新宿区、代表取締役社長:山村雅之 以下、NTT東日本)及び西日本電信電話株式会社(大阪府大阪市、代表取締役社長:村尾和俊 以下、NTT西日本)は、停電時も通話可能なDECT準拠方式※1のホームファクス「でんえもん 722PDw/PD」、録音機能や迷惑電話対策が充実したDECT準拠方式※1のデジタルコードレスホン「DCP−5700Pw/P」及び、新型カラーカメラドアホンを平成25年3月1日(金)から販売開始します。

  • ※1DECT(Digital Enhanced Cordless Telecommunications)方式はETSI(欧州電気通信標準化機構)の商標で、世界で広く普及している無線通信方式のひとつです。当社の製品はARIB(一般社団法人電波産業会)の標準規格「ARIB STD−T101」に準拠しております。

1.販売価格等

区分 ホームファクス デジタルコードレスホン カラーカメラドアホン
商品名 でんえもん722PDw※2 でんえもん722PD※3 DCP−5700Pw※4 DCP−5700P※5 カラーカメラドアホン
モニタ−PV※6
1.9Gワイヤレスモニタ−PV
外観イメージ
販売価格 48,000円
(税込50,400円)
33,000円
(税込34,650円)
36,000円
(税込37,800円)
21,000円
(税込22,050円)
65,000円
(税込68,250円)
28,000円
(税込 29,400円)
販売開始日 平成25年3月1日(金)
販売地域 全国※7※8
  • ※2本体(親機)とデジタルコードレス電話機(子機)2台をセットにした商品です。
  • ※3本体(親機)とデジタルコードレス電話機(子機)1台をセットにした商品です。
  • ※4本体(親機)とデジタルコードレス電話機(子機)2台をセットにした商品です。
  • ※5本体(親機)とデジタルコードレス電話機(子機)1台をセットにした商品です。
  • ※6「モニタ親機」と「玄関子機」をセットにした商品です。
  • ※7NTT東日本のサービス提供地域は、新潟県、長野県、山梨県、神奈川県以東の17都道県です。
  • ※8NTT西日本のサービス提供地域は、富山県、岐阜県、静岡県以西の30府県です。

2.主な特長

(1)ホームファクス「でんえもん722PDw/722PD」、デジタルコードレスホン「DCP−5700Pw/P」共通の特長

  1. <1>DECT準拠方式採用による電波干渉の低減(本体・子機)

    1.9G帯のDECT方式採用により、無線LANなどに代表される2.4GHz帯を使用しないため、電波干渉を受けにくくなっております。

  2. <2>着信時にアンテナが「光ってお知らせ」(本体)

    着信時に本体のLEDアンテナが光り、着信音が聞こえにくい状況でも分かりやすくお知らせします。

  3. <3>電話に出る前に相手に名乗ってもらう「あんしん応答」(本体・子機)

    誰からの電話か分からず不安なときも、相手の声を確認してから電話に出る「あんしん応答」機能を搭載しているので、迷惑電話の対策になります。

(2)ホームファクス「でんえもん722PDw/722PD」のみの特長

  1. <1>停電時も安心して通話が可能(本体・子機)

    本体に子機と同じ電池パックを搭載することで、停電時でも約1時間の通話※9が可能です。

    • ※9初期設定は本体のみの動作となります。
  2. <2>大きく見やすい液晶で使いやすいデザイン(本体・子機)

    本体は約4.7型のホワイト液晶画面と、大きなダイヤルボタン、子機は※10約2.1型ホワイト液晶画面を採用し、使いやすいデザインとなっています。

    • ※10液晶画面サイズは従来機(でんえもん720PDw/PDの子機)に比べ約1.4倍です。
  3. <3>かかってきた電話を自動録音※11できる「フル録音」、遡って録音できる「前から録音」(本体・子機)

    本体にSD/SDHCメモリーカード(別途お客様のご用意となります)を挿入し、本体側の設定をしておけば、ボタン操作をすることなく、かかってきた電話の内容をSD/SDHCメモリーカードに保存する「フル録音」機能(最大120分)や、通話を約10分前に遡って録音できる「前から録音」機能を搭載しているので、通話内容の聞き逃しを防げます。

    • ※11録音件数はメモリー容量により異なります。
  4. <4>記録紙やインクを節約できる「見てから印刷」(本体)

    本体の約4.7型大画面ホワイト液晶ディスプレイで受信したファクスを表示※12させ、必要な内容のみ印刷することで、記録紙やインクを節約することができます。

    • ※12本体メモリーは最大50枚受信が可能です。SD/SDHCメモリー使用時は最大50,000枚(メモリー容量により異なります)まで受信が可能です。

(3)デジタルコードレスホン「DCP−5700Pw/P」のみの特長

  1. <1>大画面で見やすい液晶と大きなダイヤルボタンで使いやすいデザイン(子機)

    子機は約2.1型ホワイト液晶画面及び、簡単に操作できるボタン配列にすることにより、使いやすいデザインとなっています。

  2. <2>かかってきた相手が分かる「着信読み上げ」※13(本体・子機)

    電話の相手が分かる「着信読み上げ」機能を搭載しているので、迷惑電話の対策になります。

    • ※13ご利用にあたっては「ナンバー・ディスプレイ」の契約が必要となります。
  3. <3>本体メモリーに最大120分の「長時間録音」、遡って録音ができる「前から録音」(本体)

    本体メモリーに最大120分の「長時間録音」や、通話を約10分遡って録音できる「前から録音」を搭載しているので、通話内容の聞き逃しを防げます。

(4)カラーカメラドアホン「カラーカメラドアホンモニタ−PV」、「カラーカメラドアホン-PV」の特長

  1. <1>カラー液晶ディスプレイ搭載(カラーカメラドアホンモニタ--PV)

    「カラーカメラドアホンモニタ−PV」は、約7型ワイド液晶ディスプレイを搭載し、広角レンズにより左右約170度、上下約115度のワイドな撮影範囲を実現し、複数の来客も確認できます。

  2. <2>ドアホンモニタ付コードレス電話機(オプション)にも対応

    オプションの「1.9Gワイヤレスモニタ−PV※14」は、ドアホンモニタとして家中どこでも※15来客応対が可能で、本体と子機の間の配線工事も必要ありません。

    • ※141.9Gワイヤレスモニタ−PV(別売)販売価格:28,000円(税込)
    • ※15モニタ親機とカメラ玄関子機との間の配線工事が必要です。
  3. <3>録画・録音機能

    録画・録音機能を搭載しているので、留守中の来客映像※16を自動で録画・保存(静止画像)でき、帰宅後確認することができます。

    • ※16本体メモリーに保存する場合は静止画像になります。録画する場合にはSD/SDHC/SDXCメモリーカード(別途お客様のご用意となります)が必要です。

3.お申し込み、お問い合わせ先

NTT東日本

NTT東日本エリアでご利用のお客様(新潟、長野、山梨、神奈川以東の17都道県)

<お電話によるお申し込み先、お問い合わせ先>

0120-506116(通話料無料)

  • 東日本エリア以外からはご利用になれません。

【受付時間】午前9時〜午後7時(年末年始12月29日〜1月3日を除く)

  • お問合せの際は、電話番号をお確かめの上、お間違えのないようお願いいたします。

<インターネットでのお申し込み先>

Web116.jp

NTT西日本

NTT西日本エリアでご利用のお客様(富山、岐阜、静岡以西の30府県)

<お電話によるお申し込み先、お問い合わせ先>

局番なしの「116」

携帯電話・PHSからは「0800-2000116」(通話料無料)

  • 西日本エリア以外からはご利用になれません。

【受付時間】午前9時〜午後5時(年末年始12月29日〜1月3日を除く)

  • お問合せの際は、電話番号をお確かめの上、お間違えのないようお願いいたします。

<インターネットでのお申し込み先>

情報機器オンラインショッピンサイト「West-V」

報道発表資料に記載している情報は、発表日時点のものです。
現時点では、発表日時点での情報と異なる場合がありますので、あらかじめご了承いただくとともに、ご注意をお願いいたします。