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平成24年5月9日
NTT東日本およびNTT西日本(以下、NTT東西)は、法人事業所向けフルカラー複合機「OFISTAR※1P300C(以下、本商品)」を平成24年5月11日(金)より販売開始いたします。
本商品は、コンパクトでありながら、3.6型のカラー液晶画面で文書確認し必要なものだけを印刷することで、消耗品使用量の削減へ貢献する機能を備えるなど、便利な機能が充実しています。
外観 | |
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商品名 | OFISTAR P300C |
販売価格 | 298,000円(税込 312,900円)※2 |
販売地域 | 全国 |
販売開始日 | 平成24年5月11日(金) |
販売予定数 | 約600台/年(NTT東日本※3) 約600台/年(NTT西日本※4) |
コンパクトなサイズ(横×奥行×高さ:520mm×438mm×546mm)※5ながら、ネットワーク対応のカラープリンター・カラースキャナー機能を標準で搭載しており、スモールオフィスでも業務のお役に立てます。
また、各種操作設定や消耗品交換、用紙補給、排紙取り出し等の基本的な操作を本体の前方から行えるとともに、コピーやファクスの排紙は、一般的なコピー機と同様に横向き排紙の構造とすることで、万が一の紙詰まりの際にも本体の背面に回り込まずに側面で対応が可能となり、背面にスペースを確保することなく手軽に設置することができます。
操作パネルに3.6型のカラー液晶画面を搭載し、本体の状態や各種設定について、イラストやメニューで表示するので、確認しながら簡単に操作ができるようになっています。操作が複雑で、設定に時間がかかったり、思い通りの操作設定が難しくなりがちな複合機において、多くの設定項目や設定状態を1画面でわかりやすく液晶画面に表示できるようにしました。
また、トナー残量や万が一の紙詰まり発生時にも状況をカラー画面でお知らせします。
さらに、SDメモリーカードスロットを利用して、カードに保存した画像の印刷を行う際にも液晶画面で確認しながら印刷が可能です。
受信したファクスの内容を液晶画面で確認して必要なものだけを印刷できる「ファクス見てから印刷」機能を搭載しています。これにより、必要なファクスのみを印刷することにより、用紙やトナーなどの消耗品の使用を抑えコスト削減に貢献します。
また、簡単操作でファクス受信文書をデータ化し、電子データとして管理・保存することも可能となります。
ファクスを誤った宛先に送信しないように、さまざまな誤送信低減機能を搭載しています。誤送信低減機能には、番号を2回入力しないと送信できない「直接ダイヤル再入力」、テンキー入力を制限できる「直接ダイヤル制限」や、宛先を再度確認しないと送信できない「宛先確認送信」などの機能を備えています。
報道発表資料に記載している情報は、発表日時点のものです。
現時点では、発表日時点での情報と異なる場合がありますので、あらかじめご了承いただくとともに、ご注意をお願いいたします。