ホーム > 企業情報 > お知らせ・報道発表 > 報道発表資料 > 2011年 > 1月


News Release 東日本電信電話株式会社

平成23年1月21日

加入者光ファイバ接続料の認可申請について

NTT東日本は、本日、総務大臣に対し、平成21年度接続会計をもとに算定した平成23年度から適用する加入者光ファイバの接続料金について、接続約款変更の認可申請を行いました。

1.接続料金案

区分 改定後※3 現行料金
H23年度
適用料金※1
H24年度
適用料金
H25年度
適用料金
加入者光ファイバ 4,194円
[▲9%]
3,568円
[▲23%]
3,380円
[▲27%]
4,610円
シェアドアクセス方式の主端末回線※2 3,756円
[▲10%]
3,155円
[▲25%]
2,982円
[▲29%]
4,179円

上記料金は、タイプ1-1(平日昼間帯に故障対応を行う場合)の1芯あたり月額料金。
[ ]内は現行料金からの改定率。

  • ※1平成23年度適用料金は、現行接続料適用期間(平成20年度から平成22年度)中の実績収入と実績原価(平成22年度分は見込収入と見込原価)との差額(乖離額)を含んでいます。(加入者光ファイバは4,194円のうち365円、シェアドアクセス方式の主端末回線は3,756円のうち356円)
  • ※2シェアドアクセス方式の主端末回線の改定後料金には、毎年度実績原価方式により見直すこととなる局外スプリッタの平成23年度適用料金(95円)を含みます。
  • ※3今回申請した接続料については、各年度の実績収入と実績原価の差額をその年度の翌々年度以降の接続料の原価に加減して補正することとします。

なお、平成23年度のシェアドアクセス方式の分岐端末回線の接続料金(改定後310円、現行料金350円)についても見直しています。

2.実施時期

総務大臣の認可を得た後、平成23年4月1日から適用します。

本件に関する問い合わせ先

NTT東日本 経営企画部

Tel 03-5359-3960
E-mail kikakur@sinoa.east.ntt.co.jp

報道発表資料に記載している情報は、発表日時点のものです。
現時点では、発表日時点での情報と異なる場合がありますので、あらかじめご了承いただくとともに、ご注意をお願いいたします。