企業のIT管理者業務を遠隔支援する
「おまかせITマネージャー」の新プラン
「おまかせ監視サポートプラン ライトタイプ」を提供開始

2024年7月1日
東日本電信電話株式会社

東日本電信電話株式会社(以下、「NTT東日本」)は、企業向けマネージドLANサービスである「おまかせITマネージャー」において、SOHO・中小企業のネットワーク環境に合わせた新プラン「おまかせ監視サポートプラン ライトタイプ」を2024年7月8日より販売開始いたします。

  • お客さまの業務に合わせてLAN環境の設計・構築を支援する「おまかせLAN構築プラン」と、お客さまに代わってネットワークのリモート監視を行い、通信トラブル予兆を通知し、改善に向けた提案を行う「おまかせ監視サポートプラン」の2つのプランにより、IT管理者の稼働削減・スキル支援し、快適な業務環境を提供するサービス
    おまかせLAN構築プラン  https://business.ntt-east.co.jp/service/omakase_it_lan/新規ウィンドウで開く
    おまかせ監視サポートプラン https://business.ntt-east.co.jp/service/omakase_it_monitoring/新規ウィンドウで開く

1.提供の背景と内容

昨今、企業運営において情報システム部門が担うITシステム関連業務の重要性が高まっています。IT管理者のスキル不足や人員不足による稼働の逼迫などの課題を受け、NTT東日本は2023年6月29日にLANの設計やネットワーク機器の監視をNTT東日本が代行する「おまかせITマネージャー」の販売を開始し、以降、特に中堅・中小企業のお客さまを中心に好評をいただいております。

一方で、SOHOや中小企業などの小規模なネットワーク環境でも導入しやすい価格帯で利用したいというご要望もいただいておりました。

そこで、オフィスで発生する通信トラブルの防止・解決を支援する「おまかせ監視サポートプラン(以下、「現行プラン」)」に、ネットワーク機器台数が少ないお客さま向けの新プランを追加で提供することとしました。新プラン「おまかせ監視サポートプラン ライトタイプ」は、現行プランの基本機能を維持しつつ、監視対象となるネットワーク機器の上限数と月額利用料を見直すことで、より多くのSOHO・中小企業のお客さまにもご利用しやすい価格設定のプランとなっています。

また、新プランの販売開始に伴い、現行プランは「おまかせ監視サポートプラン スタンダードタイプ」と改称します。お客さまのネットワーク環境に合わせて選択可能な2つのタイプを提供することで、様々な事業規模やニーズに合わせた通信トラブルの防止・解消を実現し、IT管理者や企業の働き方改革をサポートしたいと考えています。

2.提供料金等

おまかせ監視サポートプラン。タイプ	スタンダード 月額利用料	1拠点につき3,850円(税込)監視対象機器数上限	15台/契約。タイプ	スタンダード ライト	1拠点につき1,320円(税込)監視対象機器数上限	5台/契約

  • *「おまかせ監視サポートプラン」は、当社が指定する機器等をご契約されるお客さまに限り、ご契約のインターネット回線ごとに提供します。なお、当社が指定する機器等のご利用には別途費用が発生します。

最新の機能や提供条件、当社が指定する機器等は、当社ホームページよりご確認ください。
https://business.ntt-east.co.jp/service/omakase_it_monitoring/新規ウィンドウで開く

3.販売開始日

2024年7月8日(月)

4.お申し込み・お問い合わせ先

当社営業担当者にお申し込み・お問い合わせください。

また、おまかせITマネージャーホームページのお問い合わせフォームにおいても受け付けております。
https://business.ntt-east.co.jp/service/omakase_it_monitoring/新規ウィンドウで開く