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公衆無線LANアクセスポイントサービス「光ステーション」の体験利用について

2016年3月4日
東日本電信電話株式会社

NTT東日本は、万一の災害時に公衆無線LANアクセスポイントサービス「光ステーション」のWi-Fiインターネットの時間制限※1を解除し、被災者や帰宅困難者がスマートフォン等を「光ステーション」に接続してWi-Fiインターネットにより「災害用伝言板(web171)」等での安否情報の確認やWebサイトでの情報収集等ができるようにする運用をしています※2

万一の災害時に「光ステーション」に接続し、Wi-Fiインターネットをスムーズにご利用いただくことを目的に、東日本大震災が発生した時期に合わせ、2016年3月7日(月)から13日(日)まで、「光ステーション」を体験利用できるようにします。

  • ※11日最大15分×2回(一部のアクセスポイントは1日最大60分×4回)
  • ※2自治体の要請等に基づき、市区町村単位でWi-Fiインターネットの時間制限を解除します。

体験利用期間

2016年3月7日(月)〜3月13日(日)

利用手順

「光ステーション」設置店舗・施設等において、ご利用のスマートフォン等のWi-Fiネットワーク一覧よりSSID「0000FLETS-PORTAL」に接続し※3ブラウザを起動してバナーをタップすることでインターネットをご利用いただけます。
詳細は以下をご参照ください。

  • ※3自治体等が設置した一部アクセスポイントはSSIDが異なる場合があります。
  • 「光ステーション」の体験利用は、スマートフォン向けアプリケーション「Japan Connected-free Wi-Fi」ではご利用いただけません。
  • 一度に連続してWi-Fi接続できる時間は30分です。それ以上の時間のご利用には、再接続が必要です。
  • 体験利用期間中は「災害用伝言板(web171)」等案内画面を表示しますが、「光ステーション 付加機能(有料)」により任意のWebサイトを設定されている店舗・施設等では、表示される画面が異なります。