ホーム > 企業情報 > 公開情報 > 情報webステーション > 公開情報一覧 > 網機能提供計画 届出一覧表(1-1 電気通信事業者の皆様への情報)
年度 | 届出回数 | 届出日 | 計画番号 | 機能の変更又は追加の別 | 利用区分 | 機能の概要 |
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平成9年度 | 第1回 | 平成10年 2月6日 |
H9-1 | 機能の追加 | 自己利用 | 通信開始前のメッセージ蓄積状況と、通信中に音声蓄積装置等から受信したメッセージ登録通知、及びメッセージ消去通知とから、通信終了時の利用者へのメッセージ蓄積状況の通知方法を選択する機能 |
H9-3 | 機能の変更 | 共同利用 | 輻輳制御機能に以下の内容を盛り込む。(1)出回線群単位で輻輳検出及び制御を行う(2)遠隔指示により回線の一部を閉塞する(3)輻輳制御済みの情報を送受信する(4)留保回線数を変更する(5)ダイヤル情報の末尾を判定しサービス制御局(NSP)へのアクセスを制御する | |||
平成10年度 | 第1回 | 平成10年 5月29日 |
H10-1 | 機能の追加 | 自己利用 | ユーザ・網インタフェースとして10/100BASE-T、FDDIでユーザの端末と接触し伝送する機能 |
第2回 | 平成10年 6月24日 |
H10-2 | 機能の追加 | 自己利用 | 通信状況(Bチャネルの使用中/空き)に関わらずユーザ間情報(UUI)を送信する機能 | |
H10-3 | 機能の追加 | 自己利用 | 着信先が通信中の場合、発信加入者から通信中監視登録を行うことにより、着信先の通信状態(通信中/空き)を監視し空きを確認した時点で発信加入者へその旨を通知する機能 | |||
H10-4 | 機能の追加 | 共同利用 | 発信加入者へ着信先の空きを確認したことを通知した場合、発信加入者から簡易なダイヤル操作を行うことにより、着信先へ再発信を行う機能 | |||
第3回 | 平成10年 9月1日 |
H10-5 | 機能の追加 | 共同利用 | 共通線信号(ISUP)長がメッセージ転送部(MTP)で転送可能な最大信号長(272オクテット)を超えた場合、信号を分割・送信し、受信・再組立する機能 | |
第4回 | 平成10年 9月18日 |
H10-6 | 機能の追加 | 共同利用 | 信号用中継交換機間において、ATM信号プロトコルにより信号を送受信する機能 | |
第5回 | 平成10年 12月24日 |
H10-7 | 機能の追加 | 共同利用 | 加入者交換機において、利用者回線毎に設定されている通話区分毎の接続事業者情報により事業者を選択して接続を行う機能 | |
H10-8 | 機能の追加 | 自己利用 | ユーザ網インタフェースとして10Base-Tインタフェースで接続を行い、網間インタフェースとしてATM(STM-1)インタフェースで接続を行い、データ信号(IPパケット)を多重・集線及び振り分けを行い、伝送する機能 | |||
第6回 | 平成11年 2月18日 |
H10-9 | 機能の変更 | 共同利用 | アドレス信号(IAMメッセージ)に設定されたユーザ間情報通知サービスのユーザ・ユーザ情報が通信網内で廃棄された場合に、アドレス完了信号(ACMメッセージ)により発交換機に対して通知する手段を電信電話技術委員会(TTC)で規定された手順に機能を変更する | |
H10-10 | 機能の追加 | 共同利用 | 発交換機において、着交換機が呼経過信号(CPGメッセージ)に設定した事業者間料金精算方式に関わるパラメータを受信可能とする機能 | |||
平成11年度 | 第1回 | 平成11年 6月8日 |
H11-他1※ | 機能の変更 | 他事業者利用 | サービス制御局から接続先の番号を取得する。この場合、取得した接続先の番号が再度別のサービス制御局へ問い合わせを指示する番号である場合、前位交換機に当該番号を通知し回線を開放する機能。また取得した番号に基づきサービス制御局に再度問い合わせを行う機能 |
年度 | 届出回数 | 届出日 | 計画番号 | 機能の変更又は追加の別 | 利用区分 | 機能の概要 |
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平成11年度 | 第2回 | 平成11年 7月15日 |
東H11-1 | 機能の変更 | 自己利用 | 着側交換機において、サービス制御局へ情報要素の問い合わせを行い、取得した情報要素を、着信加入者回線へ通知する機能 |
東H11-2 | 機能の追加 | 自己利用 | 着信交換機において、サービス制御局へ問い合わせを行い、サービス制御局からの指示により当該着信呼の転送を行う機能。及び当該転送呼が接続できない場合は、再度サービス制御局へ問い合わせを行いサービス制御局からの指示により次の転送先へ接続を行う機能 | |||
第2回変更 | 平成11年 12月2日 |
東H11-1-変 | 機能の追加 | 自己利用 | 着側交換機において、発加入者番号により、サービス制御局へ情報要素の問い合わせを行い、サービス制御局のデータベースから取得した情報を着信加入者回線へ通知する。 | |
第3回 | 平成12年 3月3日 |
東H11-3 | 機能の変更 | 共同利用 | 発側加入者交換機で、利用者回線から指示される着信先番号の前の事業者識別番号と、利用者回線毎に設定されている当該通話区分の事業者識別番号とが異なっていて、交換機に設定されている事業者識別番号により接続を行う場合のその旨の利用者回線への通知において、他事業者網へ接続する場合は、接続先事業者の交換機へ当該接続を行った旨の情報を通知する。 |
年度 | 届出回数 | 届出日 | 計画番号 | 機能の変更又は追加の別 | 利用区分 | 機能の概要 |
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平成11年度 | 第2回 | 平成11年 7月15日 |
西H11-1 | 機能の変更 | 自己利用 | 着側交換機において、サービス制御局へ情報要素の問い合わせを行い、取得した情報要素を、着信加入者回線へ通知する機能 |
西H11-2 | 機能の追加 | 共同利用 | 番号情報データベースに接続回線により接続し、利用事業者毎の認証を行い電話番号、掲載名、掲載住所等のデータ登録及び指定された条件によるデータ出力を行う機能 | |||
第3回 | 平成11年 7月23日 |
西H11-3 | 機能の追加 | 自己利用 | 着信交換機において、サービス制御局へ問い合わせを行い、サービス制御局からの指示により当該着信呼の転送を行う機能。及び当該転送呼が接続できない場合は、再度サービス制御局へ問い合わせを行いサービス制御局からの指示により次の転送先へ接続を行う機能 | |
第2回変更 | 平成11年 12月2日 |
西H11-1-変 | 機能の追加 | 自己利用 | 着側交換機において、発加入者番号により、サービス制御局へ情報要素の問い合わせを行い、サービス制御局のデータベースから取得した情報を着信加入者回線へ通知する。 | |
第4回 | 平成12年 3月3日 |
西H11-4 | 機能の変更 | 共同利用 | 発側加入者交換機で、利用者回線から指示される着信先番号の前の事業者識別番号と、利用者回線毎に設定されている当該通話区分の事業者識別番号とが異なっていて、交換機に設定されている事業者識別番号により接続を行う場合のその旨の利用者回線への通知において、他事業者網へ接続する場合は、接続先事業者の交換機へ当該接続を行った旨の情報を通知する。 | |
平成13年度 | 第1回 | 平成13年 8月10日 |
西H13-1 | 機能の追加 | 自己利用 | 無線伝送装置において、無線方式により無線エリア内にある利用者の無線端末と通信し、無線端末情報等の認証を行い接続可であれば、データ信号送受信のための無線伝送路を接続し、10/100Base-Tインタフェースでデータ信号を伝送する機能。 |