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2019年12月9日
バドミントンS/Jリーグ2019は、12月7日に男子最終戦が、12月8日に女子第3戦が行われ、
男子は秋田県由利本荘市で日本ユニシスと、女子は石川県金沢市でアメリカンベイプ岐阜と対戦しました。
男子は第1ダブルス西川・星野ペアがリーグ戦初黒星を喫したものの、
シングルスで桃田選手がストレートで奪い返し、試合をイーブンに戻します。
勝負を託された第2ダブルスの古賀・齋藤ペアも第1ゲーム、第2ゲームともにわずか10本で抑える快勝で勝利。
全勝でJブロック1位となり、TOP4 TOURNAMENT進出を決めました。
後半戦で一矢報いたい女子は、アメリカンベイプ岐阜と対戦。
シングルスの大家選手が粘り強い戦いで1勝をもぎ取るも、
エースの日本代表ペアを2組に分けて挑む相手に、両ダブルスとも歯が立たず1-2で敗退。
待望の白星を勝ち取ることはできませんでした。
次戦はとうとう最終戦。初勝利を目指して七十七銀行と対戦します。
【バドミントンS/Jリーグ2019】
大会日程:2019年11月2日(土)〜12月15日(日)
試合会場:国内11会場(札幌・花巻・刈谷・由利本荘・大和・久留米・金沢・光・塩竈・草加・松江)
<女子 最終戦>
日時:12月15日(日)12:30〜予定(第2コート)
対戦相手:七十七銀行
会場:塩釜ガス体育館(宮城県 塩竈市)
【TOP4 TOURNAMENT】
試合日程:2019年12月21日(土)・22日(日)
試合会場:東洋通信スポーツセンター(富山県 高岡市)
引き続き選手たちへ、温かいご声援をよろしくお願いいたします。