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2019年12月2日
昨日、第73回全日本総合バドミントン選手権大会の決勝が駒沢オリンピック公園総合運動場体育館にて行われ、NTT東日本からは男子シングルスに桃田 賢斗選手、混合ダブルスに西川・尾﨑ペアが出場しました。
男子シングルス決勝は昨年と同じく西本 拳太選手(トナミ運輸)との対戦。
第1ゲームは競り合う展開から桃田選手が5連続ポイントを決め12-8とリードすると、その勢いのまま21-14で先取します。
続く第2ゲームも多彩なショットで序盤からリードを奪い、12本で西本選手を抑え快勝。すべての試合をストレート勝ちで収め、2年連続3回目の優勝を果たしました。
混合ダブルスで初の総合決勝に進出した西川・尾﨑ペアは、渡辺 勇大・東野 有紗ペア
(日本ユニシス)と対戦。
立ち上がりは1点を競り合う好ゲームを見せますが、相手ペアの巧みなショットに徐々に引き離され13-21で第1ゲームを奪われます。
第2ゲームは序盤からリードを取られ追いかける展開に。なかなか点差を詰めることができず15-21で敗退しましたが、ペア初の総合準優勝を飾りました。
【第73回全日本総合バドミントン選手権大会】
日程:11月26日(火)〜12月1日(日)
会場:駒沢オリンピック公園総合運動場体育館
[最終成績]
男子シングルス:優勝 桃田 賢斗<2年連続3回目>
ベスト8 古賀 穂
1回戦敗退 馬場 湧生
1回戦敗退 小本 大佑
女子シングルス:ベスト8 大家 夏稀
ベスト16 三谷 美菜津
1回戦敗退 水井 ひらり
1回戦敗退 永井 瀬雰
予選敗退 橋本 由衣
男子ダブルス: ベスト4 古賀 輝・齋藤 太一
ベスト16 西川 裕次郎・星野 翔平
女子ダブルス: ベスト16 川島 里羅・新玉 美郷
1回戦敗退 尾﨑 沙織・渡邉 あかね
混合ダブルス: 準優勝 西川 裕次郎・尾﨑 沙織
大会期間を通じて温かいご声援をいただき、誠にありがとうございました。