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2019年2月4日
バドミントンS/Jリーグ2018は後半戦に突入し、2月3日(日)に男子、女子の第3戦が行われました。
開幕から2連勝。TOP4入りを確実にしたい男子は盛岡で東北マークスと対戦しました。
第1ダブルスの西川・星野ペアは第1ゲームをわずか4本で抑える快調なスタートを切ると、
第2ゲームの接戦も制し、ストレートで1勝。シングルスに繋げます。
シングルスには第2戦に続き内定選手の古賀 穂選手が登場。2-1で大会2勝目を上げ、チームに勝利をもたらします。
第2ダブルスには佐藤・古賀輝の初ペアが登場。ファイナルゲームを20-22で惜しくも逃したものの、
チームは2-1で勝利。大会3連勝を飾りました。
女子の第3戦・草加大会は、2連勝中のヨネックスとの対戦。
1勝1敗のNTT東日本にとって、今年もTOP4入りをかけた、負けられない戦いとなりました。
第1ダブルスの渡邉・新玉ペアは日本代表のエースペアを相手に第1ゲームを先取されるも、
落ち着いたプレーで第2ゲームを奪い返し、勝負はファイナルゲームへ。
ファイナルでも競り合いからみごと21-19で制し、大きな勝利。チームへ勝利を引き寄せます。
シングルスの大家選手は29-27に及んだ接戦を制し第1ゲームを奪うと、第2ゲームもリードし試合を優勢に進めます。
しかしゲーム終盤、相手選手が負傷し途中棄権となったため、大家選手が勝利。チームの勝利も確定します。
最後の第2ダブルスは尾﨑・川島ペアが2-1で逆転勝利を収め、今大会初のストレート勝ち。
上位進出に向け、弾みのつく勝利となりました。
【バドミントンS/Jリーグ2018】
試合日程 | 2018年12月8日(土)〜2019年2月11日(月・祝) |
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試合会場 | 国内13会場(高岡・平塚・仙台・京都・函館・刈谷・盛岡・草加・防府・熊本・秋田・新潟・高松) |
<男子 第4戦>(リーグ最終戦)
日時 | 2月11日(月・祝) 12:30 開始予定(第1コート) |
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対戦相手 | 金沢学院クラブ |
会場 | 高松市総合体育館(香川県) |
※男子の試合は、女子の第1ダブルス終了後に開始予定です。
<女子 第4戦>(リーグ最終戦)
日時 | 2月11日(月・祝) 12:30 開始予定(第3コート) |
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対戦相手 | ACT SAIKYO |
会場 | 高松市総合体育館(香川県) |
「バドミントンS/Jリーグ2018」特設サイトでは、大会日程や試合結果を随時お伝えしていきます。
男子は3連勝でJブロック暫定1位となり、TOP4 TOURNAMENT出場がほぼ確実となりました。
女子は今回の勝利で2勝1敗。ヨネックスと同率2位となり、TOP4 TOURNAMENT進出をかけ最終戦に挑みます。
選手たちへ温かいご声援をよろしくお願いいたします。