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2018年7月21日
六回1/3からの登板以降、0点に押さえる力投
をみせた大竹選手
本日、第89回都市対抗野球大会準々決勝が行われました。
NTT東日本は大阪ガスと対戦しましたが、4-5と惜敗、準決勝進出はなりませんでした。
先制したのはNTT東日本でした。四回、先頭打者の下川選手がセンター前ヒットで出塁すると、送りバント、四球でチャンスを広げます。二死一・二塁で迎えた5番・越前選手の一振りはレフトスタンドへ。
先制の3ランが飛び出し、試合の主導権を握ります。
今大会初の登板となる堀投手は、四回まで粘りのピッチングで無得点に抑えましたが、五回に1点を失うと、さらに六回にも1点を失い、なおも一死一・三塁。このピンチにNTT東日本は武内投手、末永投手、大竹投手と継投しますが、結局この回に4点を失い、3-5と逆転を許してしまいます。
NTT東日本は八回に下川選手の犠牲フライで1点を返し4-5と1点差に詰め寄りますが、反撃およばすこのまま試合終了。
惜しくも連覇はかなわず、ベスト8の成績を収めました。
【第89回都市対抗野球大会】
日程:7月13日(金)〜7月24日(火)
球場:東京ドーム
[大会成績]
ベスト8
[表彰選手]
大会優秀選手:大竹 飛鳥投手、下川 知弥二塁手、越前 一樹外野手、桝澤 怜外野手
また、NTT東日本応援団が第56回応援団コンクール大会期間賞で優秀賞を受賞しました。
大会期間を通じてたくさんの温かいご声援をいただき、誠にありがとうございました。