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都市対抗野球大会/第84回 都市対抗野球大会 東京都代表決定戦

第84回 都市対抗野球大会 東京都代表決定戦

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都市対抗野球大会での戦績

都市対抗野球大会とNTT東日本の戦績

都市対抗と言えば東京ドーム。NTT東日本の試合では、客席がオレンジ色に染まります。

都市対抗と言えば東京ドーム。NTT東日本の試合では、客席がオレンジ色に染まります。

「社会人野球の強豪」として知られるNTT東日本の歴史は古く、1952年(昭和27年)に電電公社が設立されると、その2年後に電電東京が誕生。大会出場への挑戦が始まります。
その7年後、1959年に念願の都市対抗野球大会初出場を果たすと、その後も数々の難敵と試合を重ねながら着実に実力を付け、出場常連チームへ成長。
1981年にはチーム結成27年目にして悲願の初優勝を果たし、大会で好投した竹舛和也投手は橋戸賞(※)に輝きました。
※橋戸賞…大会で最も活躍した選手に贈られる最高殊勲選手賞(MVP)。都市対抗野球の生みの親、故・橋戸頑鉄氏の功績を称えたもの。

 

優勝チームに贈られる優勝旗「黒獅子旗」(レプリカ)

優勝チームに贈られる優勝旗「黒獅子旗」
(レプリカ)

その後も、名門として社会人野球をリードしてきたチームは、1999年に大改革を実行します。それまで、東日本に拠点を置くNTTグループには北海道、東北、関東、東京、信越の5チームがありましたが、組織の大幅な再編に伴い各地から選手が集結し、「NTT東京」の歴史を受け継ぐ形で再スタート。
名称も「NTT東日本」と変更し、「社会人野球のドリームチーム」として野球界に大きな話題を呼びました。

2009年、現在も指揮を執る名将・垣野多鶴氏が監督に就任。1年目から4大会ぶりのベスト4進出に導き、その手腕を遺憾なく発揮すると、2011年には準優勝・白獅子旗の獲得と、悲願達成まであと一歩というところまでチームを確実にレベルアップさせてきました。

そして2013年。84回を数える歴史ある大会の頂にその名を刻むべく、5年連続38回目の出場を目指す「NTT東日本野球部」。
この手に黒獅子旗をつかむ日が近いことを、期待せずにはいられません。

NTTグループの野球部戦績

通算出場回数 NTT東日本
野球部
信越硬式
野球クラブ
NTT北海道 東北マークス NTT西日本
硬式野球部
37回 19回 16回 17回 24回
主な成績
(ベスト4以上)
[NTT東日本]   準優勝:1回(2011)、ベスト4:4回(2002、2005、2009、2012)
[電電東京]      優勝:1回(1981)、3位:1回(1967)、ベスト4:1回(1977)
[電電関東]      優勝:2回(1969、1975)
[電電近畿]      優勝:1回(1965)、3位:1回(1959)、ベスト4:1回(1971)
[NTT東海]       準優勝:1回(1988)、ベスト4:2回(1987、1990)
[NTT北陸]       準優勝:1回(1986)

※第17回(1946年)〜第38回(1967年)大会まで、3位決定戦あり

大会年度 野球部戦績(東日本エリア、および大阪の所属チーム)
NTT東日本
野球部
信越硬式
野球クラブ
NTT北海道 東北
マークス
NTT西日本
硬式野球部
第83回大会('12) 3位       2回戦敗退
第82回大会('11) 準優勝ポップアップウィンドウで開きます       ベスト8
第81回大会('10) ベスト8ポップアップウィンドウで開きます       1回戦敗退
第80回大会('09) 3位ポップアップウィンドウで開きます 1回戦敗退     2回戦敗退
第79回大会('08)         1回戦敗退
第78回大会('07)   2回戦敗退     1回戦敗退
第77回大会('06) 2回戦敗退        
第76回大会('05) 3位       2回戦敗退
第75回大会('04) 1回戦敗退 1回戦敗退 1回戦敗退   1回戦敗退
第74回大会('03) ベスト8 1回戦敗退     2回戦敗退
第73回大会('02) 3位       ベスト8
第72回大会('01)   1回戦敗退      
第71回大会('00)          
第70回大会('99) 2回戦敗退   1回戦敗退    
  NTT東京 NTT関東 NTT信越 NTT北海道 NTT東北 NTT関西
NTTグループ再編・チーム名称変更
第69回大会('98) 2回戦敗退 1回戦敗退   1回戦敗退 1回戦敗退 1回戦敗退
第68回大会('97) 1回戦敗退     2回戦敗退 1回戦敗退  
第67回大会('96)       1回戦敗退    
第66回大会('95)   1回戦敗退     1回戦敗退  
第65回大会('94) ベスト8 1回戦敗退   1回戦敗退 1回戦敗退  
第64回大会('93)   2回戦敗退        
第63回大会('92) 2回戦敗退   1回戦敗退 ベスト8    
第62回大会('91)   1回戦敗退 2回戦敗退 1回戦敗退 1回戦敗退  
第61回大会('90) ベスト8       2回戦敗退  
第60回大会('89) 1回戦敗退 2回戦敗退 1回戦敗退 1回戦敗退    
第59回大会('88) 1回戦敗退   2回戦敗退   1回戦敗退  
第58回大会('87) 2回戦敗退 1回戦敗退 ベスト8      
第57回大会('86) 1回戦敗退   2回戦敗退      
第56回大会('85) ベスト8   2回戦敗退      
  電電東京 電電関東 電電信越 電電北海道 電電東北 電電近畿
電電公社 民営化
第55回大会('84) 1回戦敗退   1回戦敗退 2回戦敗退    
第54回大会('83)     1回戦敗退   2回戦敗退  
第53回大会('82) 2回戦敗退   1回戦敗退 2回戦敗退    
第52回大会('81) 優勝 ベスト8        
第51回大会('80)     1回戦敗退     1回戦敗退
第50回大会('79) 1回戦敗退   1回戦敗退   1回戦敗退  
第49回大会('78) 1回戦敗退 1回戦敗退        
第48回大会('77) 3位     ベスト8 1回戦敗退  
第47回大会('76) 2回戦敗退 2回戦敗退 1回戦敗退   1回戦敗退  
第46回大会('75) 1回戦敗退 優勝   2回戦敗退   1回戦敗退
第45回大会('74) 1回戦敗退 ベスト8     1回戦敗退 ベスト8
第44回大会('73) 1回戦敗退     2回戦敗退   2回戦敗退
第43回大会('72) ベスト8     1回戦敗退 2回戦敗退 1回戦敗退
第42回大会('71) 2回戦敗退 1回戦敗退   2回戦敗退 1回戦敗退 3位
第41回大会('70)   2回戦敗退       2回戦敗退
第40回大会('69)   優勝        
第39回大会('68) 2回戦敗退          
第38回大会('67) 3位       1回戦敗退 1回戦敗退
第37回大会('66)   1回戦敗退     2回戦敗退 ベスト8
第36回大会('65) 1回戦敗退       1回戦敗退 優勝
第35回大会('64) ベスト8         2回戦敗退
第34回大会('63)            
第33回大会('62)   1回戦敗退       1回戦敗退
第32回大会('61)            
第31回大会('60)            
第30回大会('59) 1回戦敗退         3位
第29回大会('58)     1回戦敗退      
第28回大会('57)            
第27回大会('56)            
第26回大会('55)            
第25回大会('54)            
第24回大会('53)            
第23回大会('52)            

※1952年 日本電信電話公社設立