第74回JABA九州大会 決勝

2022年5月11日(水)北九州市民球場(福岡県北九州市)
vs. ENEOS

試合開始 16:50 試合終了 19:17

team 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R H
NTT東日本N 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 4
ENEOSE 0 1 2 3 0 0 0 0 X 6 8

スターティングメンバ―/交代選手

1 (三)二 下川(1)
2 (一) 喜納(10)
3 (左) 内山(3)
4 (右)中 向山(8)
5 (遊) 中村(9)
6 (指) 長澤(33)
7 (二) 伊東(24)△
  火ノ浦(4)
  朝田(5)
8 (中) 井上(7)※
  宮内(2)
  村岡(23)
9 (捕) 佐久本(26)
  白石(28)
P (投) 上出(20)
  熊谷(18)
  大竹(12)
  諸隈(31)

()内は背番号
△は移籍選手
※は新人選手

バッテリー/打撃成績

NTT東日本

バッテリー 【投】上出→熊谷(三回)→大竹(五回)→諸隈(八回)
【捕】佐久本→白石(五回)
二塁打 白石(六回)、内山(七回)
三塁打  
本塁打  

ENEOS

バッテリー 【投】柏原→糸川(五回)→加藤(八回)
【捕】柏木
二塁打 山﨑(三回)、瀧澤(四回)
三塁打  
本塁打 丸山(四回3ラン)

Game Report

第74回JABA九州大会 決勝 ENEOSに0-6で敗退。準優勝に

準決勝に続いて行われた第74回JABA九州大会決勝はENEOSとの対戦。NTT東日本の先発マウンドは、2年目の右腕・上出選手に託されます。
初回をセカンドゴロ・ショートゴロ・ファーストゴロに斬って取り打たせて取る上々のピッチングをみせます。しかし二回、先頭打者に四球を与え出塁を許すと、二死一・三塁の場面でタイムリーヒットを放たれ1点の先制を与えてしまいます。三回にも2失点を喫しやむなく降板。熊谷選手がマウンドを引き継ぎます。
3点を追う展開で迎えた四回、二死一・二塁のピンチに相手3番打者に初球をとらえられ3ラン本塁打に。追加点を許し0-6とリードを広げられます。

相手投手に苦戦し無得点のまま迎えた七回、なんとか反撃に転じたいNTT東日本は、3番・内山選手が二塁打を放ち出塁すると、続く向山選手、中村選手も繋ぎ無死満塁のチャンスを作ります。しかし後続が続かず得点に繋ぐことができません。
その後も打線が振るわず、八回、九回を三者凡退に倒れ0-6で試合終了。

今大会は準優勝となり、日本選手権への出場権獲得は関東代表決定戦へ持ち越しとなりました。

[大会成績]
準優勝