バドミントンS/Jリーグ2024 TOP4 TOURNAMENT・残留決定戦
2月21日(金)〜2月22日(土)神奈川県横浜市
TOP4 TOURNAMENT 男子の部:3位
2月21日(金)準決勝
●1-2 vs.BIPROGY
- 第1ダブルス
- 山下 恭平
緑川 大輝 - 0
- (15-21)
(15-21) - 2
- 渡辺 勇大
岡村 洋輝
- シングルス
- 桃田 賢斗
- 2
- (21-15)
(21-17) - 0
- 渡邉 航貴
- 第2ダブルス
- 柴田 一樹
山田 尚輝 - 0
- (19-21)
(20-22) - 2
- 熊谷 翔
西 大輝
2月21日(金)残留決定戦
○2-0 vs.PLENTY GLOBAL LINX
- 第1ダブルス
- 古根川 美桜
山北 奈緒 - 2
- (21-10)
(21-11) - 0
- 小野 涼奈
日笠 美空
- シングルス
- 水井 ひらり
- 2
- (21-8)
(21-15) - 0
- 南部 琉叶伽
- 第2ダブルス
- 篠谷 菜留
上杉 杏 - 打ち切り
- 小川 星実
堀 小雪
Game Report
<S/Jリーグ>バドミントンS/Jリーグ2024 男子は3位、女子は残留決定戦で勝利
「バドミントンS/Jリーグ2024」で、TOP4 TOURNAMENTと残留決定戦が21日(金)・22日(土)に神奈川県横浜市の横浜BUNTAIで行われました。
TOP4 TOURNAMENT 男子は21日(金)の準決勝でBIPROGYと対戦。
第1ダブルスの山下・緑川ペアは第1ゲームから競り合いますが終盤で追い込まれ19本で落とすと、第2ゲームも試合の流れを掴めぬまま敗退します。
続くシングルスに登場した桃田選手は第1ダブルスの流れを断ち切る爽快なプレーで15本、17本とストレート勝利。試合をイーブンに戻して第2ダブルスに望みを託します。
第2ダブルスに登場した柴田・山田ペアは、第1ゲームを僅差で落とし厳しい展開に追い込まれます。第2ゲームは序盤から激しく攻め18-14とリードするも逆転され、20オールの末に20-22で惜敗。決勝進出はならず2年連続で3位の成績を収めました。
女子は21日(金)の残留決定戦でPLENTY GLOBAL LINXと対戦。
第1ダブルスの古根川・山北ペアは、ペア歴が浅い事を感じさせないプレーで10本、11本でストレート勝利。
続くシングルスに登場した水井選手も、第1ダブルスの勢いを受け継ぎ8本、15本で勝利しS/Jリーグ残留を決めました。
【大会成績】
男子:3位
女子:残留決定戦 勝利
大会期間を通じて、NTT東日本バドミントン部へのたくさんのご声援、ありがとうございました。