ドイツオープン2022[Super 300]

2022年3月8日(火)〜3月13日(日)ドイツ ミュルハイム・アン・デア・ルール市

男子シングルス 
桃田 賢斗:1回戦敗退

1回戦
桃田 賢斗
0
(21-23)
(9-21)
2
西本 拳太
(岐阜県バドミントン協会)

男子ダブルス 
古賀 輝・齋藤 太一:ベスト16

2回戦
古賀 輝
齋藤 太一
0
(18-21)
(15-21)
2
Liu Yu Chen
Ou Xuan Yi
(中国)
1回戦
古賀 輝
齋藤 太一
2
(21-18)
(12-21)
(21-15)
1
Ren Xiang Yu
Tan Qiang
(中国)

混合ダブルス 
山下 恭平・篠谷 菜留:1回戦敗退

1回戦
山下 恭平
篠谷 菜留
0
(17-21)
(15-21)
2
Robin Tabeling
Selena Piek
(オランダ)

Game Report

ドイツオープン2022の試合結果

3月8日〜13日までドイツ ミュルハイム・アン・デア・ルール市にてドイツオープン2022が開催され、NTT東日本からは男子シングルス桃田 賢斗選手、男子ダブルス古賀 輝・齋藤 太一ペア、混合ダブルス山下 恭平・篠谷 菜留ペアが出場しました。

男子ダブルス初戦、中国ペアを相手に接戦となった第1ゲームを制した古賀・齋藤ペアは第2ゲームを落としたものの、第3ゲームは序盤からリードを奪うと最後まで寄せ付けず勝利。二回戦へ進出します。
しかし二回戦では、第1ゲーム終盤18-16から連続ポイントで押し込まれ落とすと、第2ゲームも序盤から相手ペア優勢のまま追いつくことができず敗退。ベスト16で終了しました。

男子シングルス桃田選手は、初戦で西本拳太選手と対決。第1ゲーム序盤は桃田選手優位に試合を進めるも、西本選手に追いつかれ次第にシーソーゲームに。終盤19-18から連続ポイントで押し切られ第1ゲームを落とすと、そのまま第2ゲームも西本選手に主導権を奪われ、初戦で敗退しました。

A代表として初の国際大会に挑んだ混合ダブルス山下・篠谷ペア。オランダペアを相手に第1ゲーム序盤からリードを奪われると、点差を詰め切れないまま17本で落とします。第2ゲームも3-3から6連続ポイントを奪われると、その勢いのまま相手に押し切られ、初戦で敗退となりました。