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日程・開催場所 | 2014年3月16日(日) NTT千葉総合運動場 |
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参加人数 | 男女約110名 |
今回初めて開催された、バドミントン部「地域感謝祭」。
日ごろお世話になっている皆さんに感謝の気持ちを伝えたいと、バドミントン部員・スタッフがバドミントンを通じて地域の方々と交流するイベントを企画しました。
近隣の小中学校、バドミントンクラブから100人以上の方々が参加。スタート時間前から大勢の皆さんが集まってくださり、いつもは静かな体育館がにぎわいをみせました。
参加者は、コートに置かれたカゴを、ロブやヘアピンで狙う「ヒッティングターゲット」や、コート上のボードをスマッシュで狙う「スマッシュターゲット」など、さまざまなゲームに挑戦。ロブで打ち上げられたシャトルをシャトルケースで受け止める「シャトルキャッチ」では、大きな得点が入るたびに子どもたちから歓声があがりました。
また、選手と対戦する3ポイント先取のミニゲーム「チャレンジマッチ」では、世界で活躍するトッププレーヤーに挑戦できるとあって、子どもたちだけでなくクラブチームの大人も大興奮。夢中になってシャトルを追いかける姿が見られました。
ゲームの他にも「技術講習」が行われ、参加者それぞれの課題となっているプレーを選手が診断・指導をしました。熱のこもった指導が行われるのを見るや、自分のプレーも見てもらおうと皆次々と列をなし、真剣に指導を受ける姿が印象的でした。
別室では和田選手が普段なかなか見ることのできない「ガット張り」を実演。
はじめのうちこそ誰も訪れず少し寂しそうな和田選手でしたが、次第に集まってきた興味津々の子どもたちにコツを丁寧に教えていました。
イベント終了後、男子キャプテンの松丸選手が「僕も小さいころNTT東日本の講習会に参加し、松野総監督や町田アドバイザーに教えてもらってとても楽しかった記憶があります。このイベントをきっかけに、たくさんの人にもっとバドミントンを楽しんでもらえたらうれしいです」と話すと、
女子キャプテンの橋本選手も「私たちのことを知ってくださっている地域の方とのイベントは、バドミントン教室とはまた違った雰囲気で、和気あいあいとしてとても楽しかったです。私たちにとっても、バドミントンの楽しさを改めて実感できるいい機会になりました」と笑顔を見せました。