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2018年12月3日
巧みなヘアピンと鋭いスマッシュでリードを
広げ、3年ぶり2度目の優勝を果たした
桃田選手
昨日、駒沢オリンピック公園総合運動場体育館にて第72回全日本総合バドミントン選手権大会の決勝が行われ、NTT東日本バドミントン部からは男子シングルスに桃田 賢斗選手が出場し、西本 拳太選手(トナミ運輸)と対戦しました。
前日の準決勝は常山 幹太選手(トナミ運輸)の棄権のため不戦勝で決勝に進出した桃田選手は、第1ゲームをわずか9ポイントで先取し勝利を引き寄せます。
しかし第2ゲームでは西本選手の攻撃に押されてリードを許すとミスも誘われ、このゲームを落としてしまいます。
迎えたファイナルゲームでは、序盤から鋭いショットを決めると落ち着いたプレーで5連続、4連続とポイントを決め、前半を11-3で折り返します。
後半に入ってからも相手の隙をつくショットや強烈なスマッシュで西本選手を寄せ付けず21-11で勝利。75分間におよぶ熱戦を制し、3年ぶり2度目の優勝を果たしました。
【第72回全日本総合バドミントン選手権大会】
日程:11月26日(月)〜12月2日(日)
会場:駒沢オリンピック公園総合運動場体育館(東京都)
男子シングルス: | 優勝 | 桃田 賢斗 |
1回戦敗退 | 小本 大佑 | |
1回戦敗退 | 馬場 湧生 | |
女子シングルス: | ベスト8 | 三谷 美菜津 |
1回戦敗退 | 大家 夏稀 | |
1回戦棄権 | 橋本 由衣 | |
予選敗退 | 永井 瀬雰 | |
男子ダブルス: | ベスト8 | 古賀 輝・齋藤 太一 |
1回戦敗退 | 西川 裕次郎・星野 翔平 | |
女子ダブルス: | ベスト16 | 渡邉 あかね・新玉 美郷 |
1回戦敗退 | 尾﨑 沙織・川島 里羅 | |
混合ダブルス: | ベスト8 | 西川 裕次郎・尾﨑 沙織 |
ベスト16 | 藤野 琢人・福万 尚子(ヨネックス) |
大会期間を通して選手たちへの温かいご声援、誠にありがとうございました。