第74回全日本実業団バドミントン選手権大会

6月19日(水)〜6月23日(日)カメイアリーナ仙台(宮城県仙台市)

男子:3位
6月22日(土)男子 準決勝 
●2-3 vs.BIPROGY(東京都)

第1ダブルス
山下 恭平
緑川 大輝
0
(19-21)
(14-21)
2
岡村 洋輝
三橋 健也
第2ダブルス
柴田 一樹
山田 尚輝
0
(15-21)
(12-21)
2
渡辺 勇大
熊谷 翔
第1シングルス
田中 湧士
2
(21-12)
(21-13)
0
渡邉 航貴
第2シングルス
古賀 穂
2
(21-10)
(16-21)
(21-19)
1
川本 拓真
第3シングルス
武井 凛生
0
(14-21)
(21-23)
2
沖本 優大

6月22日(土)男子 準々決勝 
○3-0 vs.三菱自動車京都(京都府)

第1ダブルス
山下 恭平
緑川 大輝
2
(21-17)
(21-9)
0
内田 裕太郎
三上 楓
第2ダブルス
柴田 一樹
山田 尚輝
2
(21-11)
(20-22)
(21-13)
1
林谷 理貴
崎野 翔太
第1シングルス
武井 凛生
2
(4-2X)
棄権
0
常塚 光
第2シングルス
古賀 穂
 
打ち切り
 
一井 亮太
第3シングルス
田中 湧士
 
打ち切り
 
熊谷 悠吾

6月21日(金)男子 3回戦 
○3-0 vs.丸杉(岐阜県)

第1ダブルス
山下 恭平
緑川 大輝
2
(21-9)
(21-12)
0
西川 薫
高嶋 集
第2ダブルス
柴田 一樹
山田 尚輝
2
(21-6)
(21-12)
0
後藤 海斗
石神 文太
第1シングルス
武井 凛生
2
(21-12)
(20-22)
(21-15)
1
佐藤 雄輝
第2シングルス
田中 湧士
 
打ち切り
 
石神 文太
第3シングルス
古賀 穂
 
打ち切り
 
後藤 海斗

6月21日(金)男子 2回戦 
○3-0 vs.JFE物流(岡山県)

第1ダブルス
柴田 一樹
山田 尚輝
2
(21-9)
(21-12)
0
奥山 晃輔
井上 健太
第2ダブルス
古賀 輝
遠藤 彩斗
2
(21-15)
(21-16)
0
佐野 未希也
松本 雄翔
第1シングルス
古賀 穂
2
(21-10)
(21-19)
0
山? 悠翔
第2シングルス
武井 凛生
 
打ち切り
 
松本 雄翔
第3シングルス
田中 湧士
 
打ち切り
 
白石 大智

6月21日(金)男子 1回戦 
○3-0 vs.タダノ(香川県)

第1ダブルス
山下 恭平
緑川 大輝
2
(21-11)
(21-12)
0
伊澤 雄貴
田中 淳
第2ダブルス
古賀 穂
遠藤 彩斗
2
(21-6)
(21-18)
0
伏見 和真
木場 優星
第1シングルス
田中 湧士
2
(21-5)
(21-12)
0
木場 勇介
第2シングルス
古賀 穂
 
打ち切り
 
伏見 和真
第3シングルス
武井 凛生
 
打ち切り
 
田中 淳

女子:5位
6月22日(土)女子 準々決勝 
●1-3 vs.岐阜Bluvic(岐阜県)

第1ダブルス
石川 心菜
古根川 美桜
0
(18-21)
(9-21)
2
福島 由紀
川添 麻依子
第2ダブルス
上杉 杏
鈴木 陽向
2
(21-18)
(20-22)
(21-14)
1
清瀬 璃子
原 菜那子
第1シングルス
栗原 琉夏
1
(21-19)
(16-21)
(10-21)
2
古川 佳奈
第2シングルス
水井 ひらり
1
(21-16)
(10-21)
(16-21)
2
小西 春七
第3シングルス
中静 朱里
 
(14-19)
打ち切り
 
吉川 天乃

6月21日(金)女子 1回戦 
○3-2 vs.広島ガス(広島県)

第1ダブルス
上杉 杏
鈴木 陽向
1
(16-21)
(21-7)
(16-21)
2
山藤 千彩
志波 寿奈
第2ダブルス
石川 心菜
古根川 美桜
2
(21-17)
(21-15)
0
小田 菜摘
新見 桃芭
第1シングルス
中静朱里
1
(14-21)
(21-12)
(9-21)
2
近藤 七帆
第2シングルス
水井 ひらり
2
(21-14)
(21-13)
0
鈴木 沙也夏
第3シングルス
栗原 琉夏
2
(21-19)
(21-15)
0
永田 萌恵

Game Report

第74回全日本実業団バドミントン選手権大会 男子は3位、女子は5位に

6月19日〜6月23日まで、カメイアリーナ仙台(仙台市体育館)等で第74回全日本実業団バドミントン選手権大会が開催され、男子は3位、女子は5位の成績を納めました。

■女子
大会4日目となる6月22日(土)の準々決勝は岐阜Bluvicと対戦しました。
第1ダブルスの石川・古根川ペアは第1ゲームを18本で落とすと、第2ゲームは9-21と本来の調子が出せないままゲームセットとなり勝利を相手チームに譲ります。
第2ダブルスに登場した上杉・鈴木ペアは21-18、20-22と第3ゲームまでもつれ込みましたが、流れを断ち切るような果敢なプレーで第3ゲームを14本で制し1勝を手にしました。
1勝1敗という展開のなか勝敗はシングルスに移ります。第1シングルスの栗原選手は21-19、16-21と第3ゲームまでもつれ込んだもの、10本で落とし惜しくも勝利を逃します。
第2シングルスの水井選手も21-16、10-21とファイナルを迎えて勝利を手にしたい所でしたが16本で落としてゲームセット。準決勝まであと一歩及ばすベスト5となりました。

■男子
女子と同じく6月22日(土)の準々決勝では三菱自動車京都と対戦。
第1ダブルスの山下・緑川ペアがストレートで勝利すると、第2ダブルスの柴田・山田ペアは2-1で勝利し2連勝。続く第1シングルス武井選手も勝利して順調に準決勝進出を決めます。

準決勝ではBIPROGYと対戦。
第1ダブルスの山下・緑川ペアが0-2で勝利を逃すと第2ダブルス柴田・山田ペアも0-2で2敗となり後がない展開に。緊張のなか第1シングルスの田中選手は圧巻のプレーで12本、13本と貴重な1勝を手にします。
第2シングルスの古賀選手は21-10、16-21とファイナルまでもつれ込みましたが粘りのプレーで19本で見事勝利して2勝2敗とタイに戻し、勝敗の行方は第3シングルスに。
期待を背負った第3シングルスの武井選手は奮闘するものの14-21、21-23で惜敗してゲームセット。ベスト3となりました。

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