バドミントンS/Jリーグ2023
TOP4 TOURNAMENT・順位決定戦
2月23日(金・祝)・2月24日(土)東京体育館(東京都渋谷区)
TOP4 TOURNAMENT 男子の部:4位
2月24日(土)3位・4位決定戦
●0-2 vs.BIPROGY
- 第2ダブルス
- 柴田 一樹
山田 尚輝 - 打ち切り
- 三橋 健也
谷岡 大后※
- シングルス
- 田中 湧士
- 1
- (21-15)
(7-21)
(14-21) - 2
- 渡邉 航貴
- 第1ダブルス
- 山下 恭平
緑川 大輝 - 0
- (16-21)
(12-21) - 2
- 渡辺 勇大
小野寺 雅之
2月23日(金・祝)準決勝
●1-2 vs.トナミ運輸
- 第2ダブルス
- 柴田 一樹
山田 尚輝 - 0
- (10-21)
(13-21) - 2
- 目崎 駿太郎
西田 陽耶
- シングルス
- 桃田 賢斗
- 2
- (14-21)
(21-17)
(21-12) - 1
- 常山 幹太
- 第1ダブルス
- 齋藤 太一
古賀 輝 - 1
- (20-22)
(21-18)
(13-21) - 2
- 保木 卓朗
小林 優吾
順位決定戦 女子の部:9位
2月23日(金・祝)9位・10位決定戦
○2-1 vs.七十七銀行
- 第2ダブルス
- 鈴木 陽向
上杉 杏 - 2
- (19-21)
(21-9)
(21-10) - 1
- 宮内 公佳
向井 仁那
- シングルス
- 栗原 琉夏
- 0
- (16-21)
(20-22) - 2
- 神山 歩美
- 第1ダブルス
- 石川 心菜
古根川 美桜 - 2
- (19-21)
(21-17)
(21-16) - 1
- 毛利 未佳
田代 愛妃
※は内定選手
Game Report
バドミントンS/Jリーグ2023 男子は4位、女子は9位で大会終了
23日(金・祝)・24日(土)に東京都の東京体育館にてバドミントンS/Jリーグ2023の最終戦であるTOP4 TOURNAMENTと順位決定戦が開催され、男子チームはTOP4 TOURNAMENT、女子チームは順位決定戦に挑みました。
Jブロックを1位通過した男子チームが激突したのはリーグ5連覇中で昨年惜敗したトナミ運輸。
TOP4 TOURNAMENTは先に2勝をしたチームが勝利し先手必勝がカギとなるため、流れをつかみたいところです。
第1ダブルスに登場した日本A代表の古賀輝・齋藤ペアは、同じく日本A代表の保木・小林ペアと対戦。第1ゲームは序盤から1点を争う攻防戦が続くものの、20-22で落とします。第2ゲームは粘りのプレーを展開し18本で制しますが、勝負のファイナルを13-21で落とし、続くシングルスに望みをつなげます。
シングルス桃田選手は常山選手と対戦。こちらも日本A代表同士の激しい戦いとなりましたが、第1ゲームこそ14-21で先制を許したもののすぐに気持ちを切り替え、第2ゲームを17本、第3ゲームを12本で抑えて勝利。勝負の行方を第2ダブルスに託します。
ラスト第2ダブルスは日本B代表の柴田・山田ペアが登場。西田・目崎ペアを相手に善戦しましたが勝利の女神は相手チームに微笑み0-2でゲーム終了。決勝進出はならず3・4位決定戦に進みました。
3・4位決定戦の相手はBIPROGY。
第1ダブルスの山下・緑川ペアは奮闘したものの流れが掴めず0-2で黒星発進に。流れを断ち切るべくシングルス田中選手が底力を発揮して第1ゲームを15本で制しますが、第2ゲーム、第3ゲームを惜しくも落としてゲームセットとなりました。
9・10位の順位決定戦に進んだ女子チームは昨年も順位決定戦で激突した七十七銀行を相手に勝負がもつれる展開に。
第1ダブルスで日本B代表の石川・古根川ペアが2-1で毛利・田代ペアを退けると、続くシングルス栗田選手は0-2となり試合がイーブンに。第2ダブルス鈴木・上杉ペアに勝利が委ねられます。
ラスト第2ダブルスの鈴木・上杉ペアは第1ゲームを惜しくも19-21で落としますが、その後は圧巻のプレーを見せ第2ゲームを9本、第3ゲームを10本で抑えて勝利を手に入れました。
【大会成績】
男子:4位
女子:9位
大会期間を通じて、NTT東日本バドミントン部へのたくさんのご声援、ありがとうございました。