2023年日本ランキングサーキット大会

2023年5月27日(土)〜5月31日(水)サイデン化学アリーナ(埼玉県さいたま市)

男子シングルス 
古賀 穂:優勝

決勝
古賀 穂
2
(21-13)
(9-21)
(21-11)
1
高橋 洸士
(トナミ運輸)
準決勝
古賀 穂
2
(21-19)
(21-16)
0
五十嵐 優
(BIPROGY)
準々決勝
古賀 穂
2
(21-17)
(21-14)
0
小川 翔悟
(ジェイテクト)
2回戦
古賀 穂
2
(21-9)
(21-14)
0
藤原 圭祐
(ジェイテクト)
1回戦
古賀 穂
2
(21-12)
(21-13)
0
今越 健太
(早稲田大学)

男子シングルス 
田中 湧士:ベスト8

準々決勝
田中 湧士
1
(14-21)
(21-9)
(12-21)
2
五十嵐 優
(BIPROGY)
2回戦
田中 湧士
2
(21-18)
(21-19)
0
村本 竜馬
(ジェイテクト)
1回戦
田中 湧士
2
(21-16)
(21-6)
0
一井 亮太
(三菱自動車京都)

男子シングルス 
武井 凜生:ベスト8

準々決勝
武井 凜生
0
(14-21)
(15-21)
2
高橋 洸士
(トナミ運輸)
2回戦
武井 凜生
2
(21-17)
(18-21)
(21-8)
1
大林 拓真
(トナミ運輸)
1回戦
武井 凜生
2
(21-13)
(21-17)
0
牧野 桂大
(日立情報通信エンジニアリング)

女子シングルス 
栗原 琉夏:ベスト16

2回戦
栗原 琉夏
1
(21-16)
(19-21)
(14-21)
2
栗原 あかり
(筑波大学)
1回戦
栗原 琉夏
2
(11-21)
(21-18)
(21-11)
1
遠藤 美羽
(作新学院高校)

女子シングルス 
水井 ひらり:ベスト16

2回戦
水井 ひらり
0
(15-21)
(5-21)
2
宮崎 友花
(柳井商工高校)
1回戦
水井 ひらり
2
(21-14)
(21-11)
0
矢﨑 月子
(丸杉)

女子シングルス 
中静 朱里:1回戦敗退

17位決定戦
中静 朱里
0
(14-21)
(13-21)
2
平本 梨々菜
(青森山田高校)
1回戦
中静 朱里
0
(13-21)
(14-21)
2
小西 春七
(丸杉)

男子ダブルス 
柴田 一樹・山田 尚輝:準優勝

決勝
柴田 一樹
山田 尚輝
0
(19-21)
(14-21)
2
金子 真大
大田 隼也
(トナミ運輸)
準決勝
柴田 一樹
山田 尚輝
2
(19-21)
(21-17)
(21-19)
1
竹内 宏気
小川 桂汰
(丸杉)
準々決勝
柴田 一樹
山田 尚輝
2
(21-14)
(21-12)
0
農口 拓弥
(大同特殊鋼)
林谷 理貴
(三菱自動車京都)
2回戦
柴田 一樹
山田 尚輝
2
(14-21)
(21-17)
(21-15)
1
玉手 勝輝
岩野 滉也
(日立情報通信エンジニアリング)
1回戦
柴田 一樹
山田 尚輝
2
(18-21)
(21-14)
(21-11)
1
小川 翔悟
佐野 大輔
(ジェイテクト)

男子ダブルス 
西川 裕次郎・仁平 澄也:ベスト8

準々決勝
西川 裕次郎
仁平 澄也
0
(16-21)
(18-21)
2
竹内 宏気
小川 桂汰
(丸杉)
2回戦
西川 裕次郎
仁平 澄也
2
(23-21)
(13-21)
(21-15)
1
本田 尚人
大関 修平
(大同特殊鋼)
1回戦
西川 裕次郎
仁平 澄也
2
(21-14)
(21-17)
0
櫻井 煌介
南本 和哉
(法政大学)

女子ダブルス 
石川 心菜・古根川 美桜:ベスト8

準々決勝
石川 心菜
古根川 美桜
0
(17-21)
(12-21)
2
大竹 望月
髙橋 美優
(BIPROGY)
2回戦
石川 心菜
古根川 美桜
2
(21-13)
(23-21)
0
髙崎 夏実
田部 真唯
(山陰合同銀行)
1回戦
石川 心菜
古根川 美桜
2
(21-11)
(21-12)
0
木村 早希
(青森山田高校教員)
石田 有彩
(Cheerful鳥取)

女子ダブルス 
鈴木 陽向・上杉 杏:ベスト16

2回戦
鈴木 陽向
上杉 杏
0
(18-21)
(15-21)
2
川添 麻依子
小西 春七
(丸杉)
1回戦
鈴木 陽向
上杉 杏
2
(21-15)
(21-13)
0
杉山 未来
室屋 奏乃
(レゾナック)

混合ダブルス 
柴田 一樹・尾﨑 沙織:準優勝

決勝
柴田 一樹
尾﨑 沙織
0
(11-21)
(17-21)
2
下農 走
(トナミ運輸)
重田 美空
(ACT SAIKYO)
準決勝
柴田 一樹
尾﨑 沙織
2
(20-22)
(21-10)
(21-13)
1
竹内 宏気
内山 真希
(丸杉)
準々決勝
柴田 一樹
尾﨑 沙織
2
(21-17)
(21-12)
0
佐野 大輔
(ジェイテクト)
今井 優歩
(YAMATO奈良)
2回戦
柴田 一樹
尾﨑 沙織
2
(21-18)
(21-14)
0
西谷 春樹
(三菱自動車京都)
生木 萌果
(Cheerful鳥取)
1回戦
柴田 一樹
尾﨑 沙織
2
(21-15)
(21-13)
0
小池 直樹
(T.O.Wiver)
桝谷 志穂
(栃木県)

Game Report

2023年日本ランキングサーキット大会 男子シングルス古賀 穂選手が2度目の優勝

埼玉県さいたま市のサイデン化学アリーナにて開催中の2023年日本ランキングサーキット大会。5月31日に大会最終日を迎え、各種目決勝戦が行われました。

NTT東日本からは男子シングルス古賀 穂選手、男子ダブルス柴田 一樹・山田 尚輝ペア、混合ダブルス柴田 一樹・尾﨑 沙織ペアの3組が勝ち残り、優勝を目指して挑みました。

最初に行われたのは混合ダブルス。
昨日の準決勝では粘りのプレーを見せ、2-1で勝利を掴んだ柴田・尾﨑ペアは決勝も開始直後から攻めに入ります。しかし思うように得点に繋がらず11本で第1ゲームを奪われてしまいます。
第2ゲームは落ち着きを取り戻し着実に得点を重ねるも相手ペアの一枚上手のプレーに翻弄され、点差を詰められずそのまま逃げ切られ敗退。惜しくも準優勝となりました。

続く男子シングルス決勝。
2度目の優勝を目指す古賀選手は、全試合ストレート勝ちという圧巻の強さで決勝に進出。
決勝では開始直後から得点を取り合う激しい展開となり会場中が熱気に包まれます。そんな中11-9と一歩リードして前半を折り返すとその後も堅実なプレーで徐々に点差を広げていき、13本で第1ゲームを先取。
第2ゲームも流れに乗りたい所でしたが、相手選手の気迫溢れるプレーにじわじわ引き離され、13本で第2ゲームを落とします。
勝負のファイナルゲーム。序盤こそ拮抗した戦いが続いたものの、古賀選手の硬軟取り混ぜた攻めで着実に点差を広げ、長いラリーにも耐えて最後は21-11の大差で勝利。見事2度目の優勝に輝きました。

NTT東日本ラストは男子ダブルス。
柴田選手は今大会2種目で決勝に進出。男子ダブルスでは山田選手と共に優勝に挑みます。
序盤はハイペースでリードを掴みながら11-9で折り返しましたが、連続ポイントを奪われると途中から追う展開に。相手ペアに食らいつくも2、3ポイントの差が埋め切れず、惜しくも19本で第1ゲームを落とします。
取り返したい第2ゲームでしたが、本来の調子が発揮出来ないまま徐々に引き離され敗退。準優勝となりました。

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