試合結果詳細

アジア団体選手権2020兼第31回トマス杯アジア予選
[BATC]

2020年2月11日(火・祝)〜2月16日(日)フィリピン マニラ市

男子団体戦 
日本チーム:ベスト4

準決勝
日本
0
-
3
マレーシア
準々決勝
日本
3
-
1
チャイニーズタイペイ
グループリーグ
日本
1
-
4
タイ

NTT東日本選手の試合結果
(男子ダブルス)

準々決勝
古賀 輝
齋藤 太一
2
(26-28)
(21-16)
(21-13)
1
Liao Min Chun
Su Ching Heng
(チャイニーズタイペイ)
グループリーグ
古賀 輝
齋藤 太一
1
(21-19)
(18-21)
(11-21)
2
Nipitphon Phuangphuapet
Tanupat Viriyangkura
(タイ)

Game Report

アジア団体選手権2020 男子はベスト4でトマス杯の出場権を獲得

2月11日(火・祝)〜2月16日(日)までフィリピン マニラ市でアジア団体選手権2020兼第31回トマス杯アジア予選が開催され、NTT東日本から男子団体戦 日本チームに古賀・齋藤ペアが出場しました。

新型肺炎ウイルスの影響により中国、香港が参加できず(入国禁止措置)、この2か国と同グループだった日本男子は予選リーグの組み合わせ再抽選により、日本、タイ2ヵ国のみのグループDへ入り、大会2日目に第2シードのタイと対戦。
シングルス、ダブルスともにエースを欠く日本は1-4でタイに敗退するものの、リーグ戦上位2チームが進出できる決勝トーナメント、準々決勝へ進出しました。

準々決勝ではチャイニーズタイペイと対戦。
グループリーグに続き、古賀・齋藤ペアは第2ダブルスとして第4試合に出場しました。日本チームはここまで2勝1敗と勝利のかかる大事な試合。第1ゲームは1点を奪い合う激しい攻防を繰り返すも26-28で惜しくも落としましたが、第2ゲームは序盤から常にリードを保ち21-16で奪い返すと、その勢いのままファイナルゲームもゲーム後半から相手ペアをじりじりと引き離し21-13で勝利。みごと3勝目をもぎとり、準決勝進出を決めました。

準決勝では古賀・齋藤ペアの出場を前に3試合連続で敗れ、チームは敗退しましたが、 日本男子はベスト4でトマス杯への出場権を獲得しました。