試合結果詳細

マレーシアマスターズ2020
[Super 500]

2020年1月7日(火)〜1月12日(日)マレーシア クアラルンプール市

男子シングルス 
桃田 賢斗:優勝

決勝
桃田 賢斗
2
(24-22)
(21-11)
0
Viktor Axelsen
(デンマーク)
準決勝
桃田 賢斗
2
(21-10)
(21-19)
0
Lee Zii Jia
(マレーシア)
準々決勝
桃田 賢斗
2
(21-13)
(19-21)
(21-9)
1
Huang Yu Xiang
(中国)
2回戦
桃田 賢斗
2
(21-14)
(21-16)
0
Prannoy H. S.
(インド)
1回戦
桃田 賢斗
2
(21-17)
(21-16)
0
Parupalli Kashyap
(インド)

男子ダブルス 
古賀 輝・齋藤 太一:ベスト8

準々決勝
古賀 輝
齋藤 太一
0
(12-21)
(15-21)
2
Li Jun Hui
Liu Yu Chen
(中国)
2回戦
古賀 輝
齋藤 太一
2
(21-10)
(16-21)
(23-21)
1
Huang Kai Xiang
Liu Cheng
(中国)
1回戦
古賀 輝
齋藤 太一
2
(21-13)
(21-12)
0
Ko Sung Hyun
Shin Baek Cheol
(韓国)

Game Report

マレーシアマスターズ2020 男子シングルス 桃田選手が優勝

1月7日(火)〜1月12日(日)までマレーシア クアラルンプール市でマレーシアマスターズ2020が開催され、NTT東日本から男子シングルスに桃田 賢斗選手、男子ダブルスに古賀・齋藤ペアが出場しました。

男子シングルス 桃田選手は、準決勝で地元マレーシアのリー・ジージア選手と対戦。第1ゲームをわずか10本で抑え先制します。第2ゲームは序盤リードしたものの、中盤から追い上げられ19-18まで詰められましたが、最後は逃げ切り21-19で勝利。決勝に進出します。
決勝はビクター・アクセルセン選手(デンマーク)と対戦。第1ゲーム序盤はリードを許しますが、連続ポイントで逆転します。後半は競り合いましたが20-20からの接戦を制し勝利すると、第2ゲームの主導権は桃田選手に。序盤から相手を突き放し、5-2から9連続ポイントで14-2と大きくリードを広げ、そのまま21-11で勝利。
みごと今季初試合で1勝目をあげました。

【Ranking to the Olympics】(2020.1.7現在)
男子シングルス 桃田 賢斗
世界ランキング 1位 111,918pt
オリンピックランキング 1位 101,568pt<日本人選手1位>

男子ダブルス 古賀 輝・齋藤 太一ペア
世界ランキング 32位 36,010pt
オリンピックランキング 38位 28,540pt<日本人選手5位>

※オリンピックランキング対象期間:2019年4月29日〜2020年4月26日
※マレーシアマスターズ2020の加算ポイント(優勝:9,200pt、ベスト8:5,040pt)