ホーム > 企業情報 > 広報宣伝活動 > NTT東日本シンボルチーム > SYMBOL × Road to RIO 2016 〜リオデジャネイロへの道〜

SYMBOL × Road to RIO 2016 〜リオデジャネイロへの道〜

SYMBOL × Road to RIO 2016 〜リオデジャネイロへの道〜5
桃田 賢斗選手
三谷 美奈津選手
橋本 由衣選手
松尾 静香選手

バドミントン リオデジャネイロオリンピック選考規定

2016年5月5日付の世界バドミントン連盟(BWF)ランキングに基づき各種目の出場選手を選出する。
このBWFランキングは2015年5月4日から2016年5月1日の1年間で獲得するランキングポイントにより決定する。

【各種目選手出場枠選考方法】
各国オリンピック委員会(NOC)からの複数のエントリーは下記の基準で選出する。

シングルス 1〜16位に2名以上がランクインしている場合 2名
順位にかかわらず1名以上がランクインしている場合 1名
ダブルス 1〜8位に2組以上がランクインしている場合 2組
順位にかかわらず1組以上がランクインしている場合 1組

【代表決定までのスケジュール(予定)】

5月1日 5月5日 BWFランキング期間終了
5月5日 BWFランキングリスト発表(出場権獲得選手決定)
5月11日 開催国枠締め切り
5月12日 三者委員会招待枠での出場選手通知
5月31日 各国協会/NOCによる出場選手確定

リオデジャネイロオリンピック出場候補選手と最新のBWFランキング

男子シングルス

生年月日:1994年9月1日
出身校:富岡高校

【2015年の主な戦績】
BWFワールドスーパーシリーズファイナルズ[SSF]優勝
世界バドミントン選手権大会[BWF] 3位
インドネシアオープン[SSP] 優勝
シンガポールオープン[SS] 優勝

WEEK13(2016-03-31)

ランク プレーヤー ポイント
1 CHN CHEN Long 92,351
2 CHN LIN Dan 79,537
3 MAS LEE Chong Wei 77,153
4 日本 桃田 賢斗 76,601
5 DEN Jan O JORGENSEN 72,172
6 DEN Viktor AXELSEN 70,122
7 CHN TIAN Houwei 65,812
8 TPE CHOU Tien Chen 63,185
9 INA Tommy SUGIARTO 59,834
10 IND KIDAMBI Srikanth 55,854
11 CHN WANG Zhengming 55,734
12 HKG HU Yun 52,819
13 KOR SON Wan Ho 52,475
14 HKG WEI Nan 49,562
15 GER Marc ZWIEBLER 48,203
16 HKG NG Ka Long Angus 47,894
17 IND PARUPALLI Kashyap 46,241
18 DEN Hans-Kristian VITTINGHUS 46,200
19 IND H. S. Prannoy 44,141
20 KOR LEE Dong Keun 43,928

女子シングルス

生年月日:1990年5月14日
出身校:青森山田高校

【2015年の主な戦績】
インドネシアオープン[SSP] 準優勝
インドオープン[SS] ベスト4

生年月日:1991年9月4日
出身校:金沢向陽高校

【2015年の主な戦績】
マカオオープン[GPG] 準優勝
カナダオープン[GP] ベスト4
2015K&Dグラフィックス/ヨネックスグランプリ[GP] ベスト4

WEEK13(2016-03-31)

ランク プレーヤー ポイント
1 ESP Carolina MARIN 89,550
2 CHN LI Xuerui 77,737
3 日本 奥原 希望(日本ユニシス) 75,722
4 CHN WANG Shixian 75,268
5 THA Ratchanok INTANON 74,198
6 IND Saina NEHWAL 73,222
7 CHN WANG Yihan 72,238
8 KOR SUNG Ji Hyun 71,506
9 TPE TAI Tzu Ying 65,250
10 日本 山口 茜(再春館製薬所) 56,925
11 IND PUSARLA V. Sindhu 56,360
12 CHN SUN Yu 52,692
13 日本 佐藤 冴香(ヨネックス) 50,083
14 日本 橋本 由衣 49,229
15 KOR BAE Yeon Ju 47,986
16 CAN Michelle LI 45,497
17 日本 三谷 美奈津 45,438
18 CHN HE Bingjiao 44,851
19 SCO Kirsty GILMOUR 44,410
20 THA Busanan ONGBUMRUNGPHAN 44,214

女子ダブルス

生年月日:1986年11月24日
出身校・経歴:此花学院高校〜三洋電気〜パナソニック
パートナー:内藤真美(ヨネックス)

【2015年の主な戦績】
ヨネックスオープンジャパン[SS] 3位
メキシコシティグランプリ[GP] 優勝
マカオオープン[GPG] ベスト4

WEEK13(2016-03-31)

ランク プレーヤー ポイント
1 日本 松友 美佐紀(日本ユニシス)
高橋 礼華(日本ユニシス)
78,679
2 CHN LUO Ying
LUO Yu
77,743
3 INA Nitya Krishinda MAHESWARI
Greysia POLII
73,749
4 DEN Kamilla RYTTER JUHL
Christinna PEDERSEN
73,654
5 CHN TIAN Qing
ZHAO Yunlei
67,848
6 KOR JUNG Kyung Eun
SHIN Seung Chan
66,727
7 KOR CHANG Ye Na
LEE So Hee
62,486
8 CHN TANG Yuanting
YU Yang (F)
61,329
9 日本 福万 尚子(再春館製薬所)
與猶 くるみ(再春館製薬所)
55,865
10 CHN MA Jin
TANG Yuanting
54,019
11 NED Eefje MUSKENS
Selena PIEK
53,805
12 日本 松尾 静香
内藤 真実(ヨネックス)
51,580
13 KOR GO Ah Ra
YOO Hae Won
47,275
14 MAS Vivian Kah Mun HOO
Khe Wei WOON
46,287
15 IND Jwala GUTTA
Ashwini PONNAPPA
46,281

【BWFランキング対象ポイントについて】
プレーヤーまたはペアが、年間11以上の国際大会に出場している場合、前年(対象の週から52週間前の期間)に出場した大会で獲得したポイントの上位10大会分がBWFランキングの対象ポイントとなります。前年と同じ大会への今年の出場有無に関わらず、前年同大会での獲得ポイントは加算対象から除外されます。

【3月31日現在の展望】
先週はスーパーシリーズの開催がなかったため、各種目ランキング上位選手の試合出場がなく、順位に大きな変動はありませんでした。
女子シングルスでは、ランキング加算対象試合数が10に満たない中国選手が大きくランクを下げたため、橋本選手、三谷選手ともに1つずつ順位をあげています。
今週(3/29〜4/3)はスーパーシリーズのインドオープンが開催されています。インド、マレーシア、シンガポールと続くスーパーシリーズ三連戦でどれだけ順位を伸ばせるかが、終盤を迎えたリオ五輪出場レースでの鍵を握っています。

最新の試合結果(国際試合)

インドオープン2016[SS]

  • 個人 大会日程:3月29日〜4月3日
  • 開催地:インド ニューデリー市
男子シングルス 優勝
 
桃田 賢斗 <ランキング対象ポイント9,200獲得>
予選敗退
 
田児 賢一
女子シングルス ベスト16
 
橋本 由衣 <ランキング対象ポイント3,600獲得>
1回戦敗退
 
大堀 彩    <ランキング対象ポイント2,220獲得>
1回戦敗退
 
三谷 美菜津
女子ダブルス 1回戦敗退
 
松尾 静香・内藤 真実(ヨネックス)

国際大会の獲得ポイントと大会グレード

国際大会の獲得ポイント

    優勝 準優勝 ベスト4 ベスト8 ベスト16 ベスト32
【BWF】 世界選手権及びオリンピック 12,000 10,200 8,400 6,600 4,800 3,000
【SSP】 スーパーシリーズプレミア 11,000 9,350 7,700 6,050 4,320 2,660
【SS】 スーパーシリーズ 9,200 7,800 6,420 5,040 3,600 2,220
【GPG】 グランプリゴールド 7,000 5,950 4,900 3,850 2,750 1,670
【GP】 グランプリ 5,500 4,630 3,850 3,030 2,110 1,290
【IC】 インターナショナルチャレンジ 4,000 3,400 2,800 2,200 1,520 920
【IS】 インターナショナルシリーズ 2,500 2,130 1,750 1,370 920 550
【FS】 フューチャーシリーズ 1,700 1,240 1,170 920 600 350
  • 国際大会に出場し、その成績により選手はポイントを得ますが、そのまま手持ちのポイントに加算はされません。
    該当週より過去52週前までさかのぼって出場した大会で獲得したポイントの上位10大会分を加算したポイントがランキングに反映されます。

国際大会のグレード

【BWF】 世界選手権 オリンピックと並ぶ最高レベルの大会
【SSF】 スーパーシリーズファイナルズ スーパーシリーズ、スーパーシリーズプレミアの出場成績のみを集計したスーパーシリーズランキングの各種目上位8人(ダブルスは8組)のみが出場対象となる大会(獲得ポイントはSSPと同じ)
【SSP】 スーパーシリーズプレミア 2011年より新たに制定されたグレードでSSの5大会が対象
【SS】 スーパーシリーズ オリンピック、世界選手権の次のレベルとなる大会
※世界ランキング上位40位程度が出場対象
【GPG】 グランプリゴールド SSの次のレベルとなる大会
【GP】 グランプリ GPGの次のレベルとなる大会
【IC】 インターナショナルチャレンジ GPの次のレベルとなる大会
【FS】 フューチャーシリーズ ICの次のレベルとなる大会
【FS】 フューチャーシリーズ ISの次のレベルとなる大会

今後の試合予定と出場予定選手

4/5〜4/10 マレーシアオープン【SSP】 桃田 賢斗、田児 賢一、三谷 美菜津、松尾 静香
4/12〜4/17 シンガポールオープン【SS】 桃田 賢斗、田児 賢一、橋本 由衣、三谷 美菜津、大堀 彩、
松尾 静香
4/19〜4/24 中国マスターズ【GPG】 古賀 輝、齋藤 太一、大堀 彩、橋本 由衣