お知らせ

2025年度漕艇部 引退選手からのメッセージ

2026年1月5日

2025年度をもって、NTT東日本漕艇部を引退する選手からのご挨拶です。
温かいご声援、誠にありがとうございました。

今井 裕介 監督

このたび、2021年より務めてまいりましたNTT東日本漕艇部の監督を、2025年シーズンをもって退任いたしました。入社以来、選手12年、コーチ5年、監督5年と長期にわたり社内外の多くの皆さまに温かいご支援とご声援を賜りましたこと、心より御礼申し上げます。

特に監督としての期間は、コロナ禍や競技の国際化という厳しい環境の中で選手/コーチが挑戦を続け、仲間とともに漕ぎ合う姿に、私自身が何度も勇気と学びをもらう日々でした。
成績や結果だけでなく、「Row Out Spirits」の部訓のもと「魅せる姿勢」「見られている意識」「観てもらうための努力」の3つを体現し、誇り高いNTT東日本漕艇部の在り方を築けたことが、何よりの財産です。

今後は、これまでの経験を生かしながら、社業のほか新たな立場でスポーツの発展と人材育成に貢献していきたいと考えております。引き続き、漕艇部への変わらぬご支援とご声援を賜りますようお願い申し上げます。

最後になりましたが、これまで支えてくださった選手・スタッフ・関係者の皆さまに、心より感謝申し上げます。本当にありがとうございました。

渡邉 勝裕 戦略コーチ

日頃よりシンボルチームへの温かいご支援・ご声援、誠にありがとうございます。このたび、2025シーズンをもちまして漕艇部コーチを引退いたしました。在籍中は女子コーチ、戦略コーチなど、さまざまな立場で選手・スタッフと関わらせていただきました。

女子コーチ時代は、創部間もないこともあり、結果を残すことが難しい時期もありましたが、女子選手たちは常に前を向き、ひたむきに努力を重ねてくれました。
その真摯な姿勢に私自身、何度も勇気づけられ、共に挑戦した日々はかけがえのない時間でした。
彼女たちの努力が実を結び、社会人選手権でのクォドルプル、そして全日本での初タイトル獲得という歴史的な瞬間を共に迎えられたことは、私の人生の宝物です。
戦略コーチとして、エイトのタイトル奪還を至上命題に掲げ、練習計画や強化施策を担当コーチと共に練り上げ、実行に移しました。
課題も多く、決して平坦な道ではありませんでしたが、3年ぶりに全日本タイトルを奪還できた瞬間は、チーム全員の努力が実を結んだ証であり、忘れられない記憶です。

コーチとして過ごした4年間は、私にとってかけがえのない時間でした。選手の成長を間近で見守り、チームが一歩ずつ成熟していく過程に関われたことは、今後の社業にも必ず活かせると確信しています。

生活の軸は大きく変わりますが、これまでの経験を糧に、社業に全力で貢献してまいります。引き続き、シンボルチームへのご支援を心よりお願い申し上げます。本当にありがとうございました。

荒川 龍太 漕手

2025シーズンをもって引退することとなりました、荒川龍太です。
これまで、たくさんのご支援・ご声援賜りまして誠にありがとうございました。

NTT東日本漕艇部に所属した9年間で、2回のオリンピック出場、全日本選手権の複数回の優勝をはじめとしてたくさんの素晴らしい経験をさせていただくことができました。
特に、オリンピックでは多くの方々から温かいご声援をいただき、そして今年の全日本選手権ではエイト種目で優勝を奪還し、皆さんと勝利の喜びを分かち合えたことは、一生忘れられない思い出です。

オリンピックでのメダルという私の競技人生の最終目標を達成することは叶いませんでしたが、NTT東日本漕艇部には私以上のポテンシャルと能力を持った選手が数多くいますので、彼らに夢を託したいと思います。是非、これからのNTT東日本漕艇部及びシンボルチームにご注目・ご声援いただければと存じます。

これからは、漕艇部で学んだことと、漕艇部で培った体力を活かしながら、会社の業務に全力で貢献していきたいと思っております。
そして、これまでの活動を温かく支えてくださった社員の皆さまに、改めて心より感謝申し上げます。皆さまの応援とご理解があったからこそ、ここまで続けることができました。本当にありがとうございました。

宮浦 真之 漕手

ローイングとの出会いは、中学入学時でした。以来、2025年10月まで選手として活動を続ける中で、その時々で目標を設定し、挑戦してきました。

・中学生の頃は全国優勝
・高校生の頃はインターハイ優勝
・大学生の頃はインカレ男子エイト優勝

これら学生時代に掲げた目標は一つも達成することができませんでした。
目標達成への強い思いを胸に、私は2019年にNTT東日本漕艇部に入部いたしました。
入部時点での私の目標は、
・全日本選手権、男子エイト優勝
・オリンピック日本代表
の2つでした。

2019年以降、全日本選手権男子エイトでは4度の優勝を経験し、念願であったオリンピック出場もパリの地で実現することができました。
漕艇部で競技を続けるなかで、目標はさらに高いレベルへと変遷し、達成できなかった目標もありますが、入部時点での目標を達成できたことは、私にとって大きな喜びとなりました。
目標達成を志し、その実現に向けて挑戦を継続できたのは、NTT東日本漕艇部が存在したからです。そして、漕艇部の存在は日頃より温かいご声援をくださる皆様のご支援によって支えられていることを、深く認識しております。社員の皆様はじめ、漕艇部を支えていただいている全ての皆様に、心より感謝申し上げます。

今後は漕艇部コーチとして、選手とは異なる立場で目標達成への挑戦を続けてまいります。
引き続き、NTT東日本漕艇部へのご支援とご声援をよろしくお願い申し上げます。

溝口 女華 漕手

第2回ジャパンオープンレガッタをもちまして漕艇部を引退しました、溝口女華です。
まず初めに、競技と業務の両立を支えてくださった社員の皆様、チームの仲間、そして応援してくださったすべての方々に心より御礼申し上げます。本当にありがとうございました。

漕艇部で過ごした3年間は、挑戦と学びの連続でした。
怪我や体調不良で思うように進めない時期もありましたが、そのたびに多くの方に支えられ、前を向いて進むことができました。
振り返ると、チームに所属していたからこそ参加できたボート教室や地域イベント、スポーツを通じた交流は、私にとってかけがえのない経験です。地域とつながり、仲間と絆を深める時間が、いつも私を支えてくれていました。
結果が出せず悔しい日々もありましたが、最後の試合で優勝できたことは、これまで支えてくださった皆様への小さな恩返しになっていたら嬉しいです。

これからは会社の一員として、業務に全力で取り組みます。まだまだ未熟ですが、一日も早く会社に貢献できるよう努力を重ねてまいります。3年間、本当にありがとうございました。