お知らせ

2021年度に活躍し優れた成績を残した選手を表彰する「社会人野球表彰」の表彰式が12月22日に東京都内で行われました（主催：日本野球連盟）。
NTT東日本からは向山 基生選手がベストナイン外野手、最多本塁打賞、最多打点賞の3冠に輝きました。

■2021年度社会人野球表彰　ベストナイン
・外野手

■2021年度社会人野球表彰　個人記録表彰
・最多本塁打賞　6本（20試合）
・最多打点賞　20打点（20試合）

※対象：第92回都市対抗野球大会、第45回全日本クラブ野球選手権大会、第46回社会人野球日本選手権大会、JABA大会（11大会）の計14大会

【向山 基生選手コメント】
社会人野球のレベルが高い中で、賞をいただけて光栄に思います。
個人としては、年間通じて大会で安定した成績を残すことができたかなと思いますが、まだ3年目で粗さもあるので、そこを見直して来年以降もこのようなメンバーの方々とベストナイン争いをできるようにがんばります。

――3年目で受賞の要因について
2年目にドラフトで選ばれなくて、3年目に走攻守の中でずば抜けたものを作りたかったので、特に打撃、長打を打つために練習してきたのが、このような結果につながったのだと思います。

――来年の目標は
中軸としてチャンスで打てる勝負強い打者、信頼されるバッターになりたいと思います。

――応援してくださる皆様へ
今年もコロナ禍で満足に応援もできない中でしたが、2大大会通じてたくさんの方々に試合を見ていただいてうれしく思います。来年以降も優勝目指してがんばりますので、変わらず応援をよろしくお願いします。


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