ふるさと納税の返礼品を企画するアイデア創造型
ワデュケーション
- AREA
- 鹿児島県 大島郡 伊仙町
- PERIOD
- 2026年1月20日〜23日
- PARTNER
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- 伊仙町役場
- 伊仙町のみなさま
- 株式会社マッシュアップ
目次
研究概要
世界自然遺産の徳之島に位置する伊仙町をフィールドに、デザイン思考*1を高めながら、ふるさと納税ツアーをプロデュースするワデュケーション*2を実施しました。このような越境型の研修による参加者の自己表現の変化や関係人口*3創出への効果等を検証しています。
*1 デザイン思考:利用者や現場の声に寄り添いながら課題を発見し、試行錯誤を重ねて解決策を生み出す考え方。地域住民との共創による価値創造にも活用される。
*2 ワデュケーション:「ワーケーション」に学びの要素(Education)を取り入れた取り組み。地域での実体験や住民との交流を通じて学びを得る研修・越境体験の手法。地域課題への理解を深めながら、参加者の成長と地域との関係づくりを促進する。
*3 関係人口:移住した「定住人口」でも観光目的の「交流人口」でもなく、特定の地域に継続的に関心を持ち、多様な形で関わる人々のこと。地域活動や仕事、交流などを通じて地域の活力や持続性を支える存在として注目されている。
プロジェクト背景・目的
近年、日本社会では生活や働き方の多様化を背景に、個人に求められるスキルやその発揮の場も広がり、特定の組織や居住地に限定されない実践の機会が求められています。一方、持続可能な地域づくりにおいては、外部人材の知見やアイデアを取り入れることで、新たな価値創出への期待が高まっています。本研究では、伊仙町をフィールドに、企業人材が外からの視点で地域価値を再発見し、ふるさと納税の返礼品としてツアープランをプロデュースするワデュケーションを実施しました。企画にあたってはデザイン思考を用いて、自己のアイデアを返礼品という具体的な形で地域に還元することで、地域の経済的価値創出につなげるとともに、地域への関与意識を高め、関係人口の創出に寄与することを目指しました。本研究の目的は、こうしたプロセスを通じて、個人の成長と地域の社会的・経済的価値創出がどのように接続しうるのかを明らかにすることです。
関係人口創出に向けたワデュケーションin伊仙町
関連レポート等
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ワデュケーションにおける自己表現を起点とした関係人口創出モデルに関する調査〜鹿児島県 伊仙町における実践事例〜
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noteマガジンで詳しく知るふるさと納税の返礼品を企画するアイデア創造型ワデュケーション
メンバー紹介
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阿部 寛之
Hiroyuki Abeチーフエバンジェリスト宮城県仙台市出身、長野県長野市在住。
教育移住の実践者、また地方在住者としての視点から、都市と地方の新たな関係性や、デジタルと地域文化の掛け合わせによる価値創出の可能性、さらに自然を活用した新しい教育モデルの構築をテーマに、調査・研究を展開中。 -
水谷 考嬉
Koki Mizutaniエバンジェリスト研究員として、サステナブルな地域社会のモデルの創出に向け、「関係人口」を主なテーマとして調査・研究。祭りなどの文化や、食を起点とした入り口から地域活性をめざし、都市と地方をかき混ぜる越境的な枠組み(ワデュケーション)などをフィールド実践型で実証している。
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