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【別紙2】「スマートデバイスマネジメント」機能一覧

  機能名 機能概要 iOS Android Windows
端末管理 端末情報管理 機器を登録し、取得した機器のハードウェア情報を管理サイト上で閲覧することが出来ます。CSVによるレポート出力も可能です。 ○※
（iOS5.0〜）		 ○ ○
ネットワークマップ 機器を、アクセスポイント／ネットワークごとに分類して表示することにより、機器の場所を把握することが出来ます。 - - ○
設定管理 機器へ適用する設定を作成し、管理することが出来ます。機器を登録した時に自動的に適用することや、作成した数種類の設定をまとめることも可能です。 ○ ○ ○
位置情報取得 機器の位置情報を取得し、管理画面上で確認することが出来ます。
また、過去に取得した位置情報履歴を確認することも可能です。		 ○※ ○ -
アプリケーション情報取得 機器にインストールされているアプリケーション情報を取得、確認することが出来ます。アプリケーション情報は、OSや機器名等の条件を指定してレポートを出力することも可能です。 ○ ○ ○
組織管理 機器／ユーザーが所属する組織や、その階層構造を作ることが出来ます。これにより、支所／部署単位による機器の管理が可能となります。 ○ ○ ○
ユーザー管理 管理サイトの管理者や機器の所有者等のユーザーの情報を作成し、登録することが出来ます。ユーザーの役割に対応した権限を付与することや、ユーザー情報を一括登録することも可能です。 ○ ○ ○
エージェント管理 エージェント停止・削除に必要なパスワードを設定し、エージェントがユーザーによって管理外にされることを防止します。また、エージェントが管理サイトと定期的に行う通信の間隔を設定可能です。 ○※ ○※ ○※
ログ取得・閲覧 管理サイトの操作やエージェントの動作をログで確認することが出来ます。CSVによるレポート出力が可能です。 ○ ○ ○
セキュリティ管理 パスワードポリシー設定 パスワードの長さや複雑さ、解除失敗時の動作等、パスワードに関する設定が可能です。 ○※ ○※ -
無通信検知 一定期間通信が行われなかった機器や、ユーザーによるiOSのMDM構成プロファイル削除を検知することが出来ます。 ○※
（iOS5.0〜）		 ○ ○
root化/Jailbreak検知 管理している機器がroot化/Jailbreakされたことを検知することが出来ます。検知した場合、メールにて通知することも可能です。 ○ ○ -
リモートロック 管理サイト上から、機器をロックすることが出来ます。 ○※ ○ ○
リモートワイプ 管理サイト上から、機器の初期化もしくは機器内データの取り出しを困難にすることが出来ます。 ○ ○ ○※
発信先制限 ホワイトリスト、ブラックリストによる電話発信の制限することが出来ます。 - ○ -
構成プロファイル作成 AppleConfiguratorやiPhone構成ユーティリティで作成した構成プロファイルをアップロードし保存することが出来ます。構成プロファイルを管理サイト上で直接作成し、保存することも可能です。 ○
（iOS7.0〜）		 - -
構成プロファイル設定 管理サイト上に保存された構成プロファイルを、機器へ適用することが出来ます。 ○
（iOS6.0〜）		 - -
構成プロファイル削除防止 構成プロファイルの削除を防止することが出来ます。 ○
（iOS5.0〜）		 - -
認証制御設定 事前に管理サイトへ登録された機器のみ、スマートデバイスマネジメントのライセンス認証を許可する設定が可能です。 ○ ○ ○
システムセキュリティ ファイアウォール、Windowsの更新、スクリーンセーバー等の状態を自動診断・設定し、ログを出力することが出来ます。また、ウイルス対策ソフトやスパイウェア対策ソフトの状態を診断をすることも可能です。 - 別途
オプション		 ○
設定・管理 連絡先情報設定 連絡先情報を登録し、機器へ配信することが出来ます。CSVによるインポート、エクスポートも可能です。 ○※ ○※ -
デバイス制御 外部記憶制御 SDカード、USBデバイスおよびCD/DVD/ブルーレイの利用を禁止することが出来ます。 - ○※ -
デバイス制御 カメラやBluetoothの有効／無効を設定することが出来ます。 ○※ ○ -
暗号化設定 機器の暗号化を促すことが出来ます。 ○ ○※ ○※
システム設定・診断 ドライブの空き容量やCPUの温度、ハードディスクの異常等のシステムに関する項目を監視し、異常を検知した場合はその旨をログへ出力することが出来ます。 - - ○
アプリケーション管理 App Manager エージェントに組み込まれたアプリ配信基盤 App Managerにより、MDM関連アプリをダウンロードすることが出来ます。 - ○ -
アプリケーションインストール通知 機器に対してアプリケーションのインストール一斉通知が可能です。 ○※
（iOS5.0〜）		 ○※ -
Apple社が提供するVPP(Volume Purchase Program)の仕組みに対応したアプリケーションインストール通知を実施することが出来ます。 ○※
（iOS5.0〜）		 - -
アプリケーション起動禁止 ホワイトリスト、ブラックリスト形式によるアプリケーション起動禁止を設定することが出来ます。 ○※ ○ -
アプリケーション制御 アプリの削除防止、およびアプリ間のデータ受け渡しを制御することが可能です。業務アプリの削除防止、他アプリへのデータ漏えいを防ぎます。 ○
（iOS7.0〜）		 - -
インストール制限機能 アプリケーションのインストールを禁止することが出来ます。 ○ ○ -
個別設定画面の使用禁止 ユーザーによって、機器の設定が変更されることを防ぎます。 - ○
（Android 2.2/2.3のみ）		 -
アプリ・ライセンス数集計・検知 MS OfficeやVPPライセンス数を集計、管理可能です。また、業務上必要なアプリケーションがインストール済みか否かを検知出来ます。 ○
（iOS7.0〜）		 ○ -
インターネット接続管理(無料) Webフィルタリング ホワイトリスト、ブラックリストによるWebフィルタリングを設定することが出来ます。 ○※
（iOS7.0〜）		 - -
プロキシ 手動／自動構成によるプロキシ設定を適用することが出来ます。 ○※
（iOS7.0〜）		 ○※ ○※
接続設定（Wi-Fi設定） Wi-Fi接続先の設定を適用することが出来ます。またローミング設定やWebクリップ設定といった接続に関する設定も可能です。 ○※
（iOS5.0〜）		 ○※ -
証明書配付設定 機器認証に必要なクライアント証明書、およびCA証明書を管理サイトへアップロードし、配付することが可能です。 ○ ○※
（Android4.0〜）		 -
VPN設定 VPN接続の設定を適用することが出来ます。 ○ ○※ -
Exchange ActiveSync設定 Exchange ActiveSyncの設定を適用することが出来ます。 ○ - -
通知・配信 メッセージの一斉・個別表示 管理者から任意のメッセージ通知が出来ます。スケジュールを指定しての自動通知や、通知状況(未受信・既読・未読)の確認も可能です。 ○ ○ -

【オプションプラン】

機能名 機能概要 iOS Android Windows
Wi-Fi ZoneManagement 無線LANの接続先、位置情報、時間帯に応じて、設定を自動的に切り替えることが出来ます。 - ○
（Android4.0〜）		 ○※
モバイルウィルス対策 ウイルススキャンに関する設定を機器へ適用することで、不正なアプリのインストールを自動検知し、削除を促すことが出来ます。また、対策状況を監視することも可能です。 - ○ -
インターネット接続管理 お気に入り設定 お気に入りのWebサイトを配信することが出来ます。 - ○ -
Webフィルタリング設定 ホワイトリスト、ブラックリストによるWebフィルタリングを設定することが出来ます。 ○※ ○ -
Wi-Fiフィルタリング設定 ホワイトリストによるWi-Fiフィルタリングを設定することが出来ます。 - ○ -
Web閲覧履歴取得 Webサイト閲覧履歴を取得し、ログに出力することが出来ます。 - ○ -
Sdm Browser スマートデバイスマネジメントと連携する独自ブラウザを提供します。ブラウジング機能を有する他、お気に入り設定やWebフィルタリング設定、Web閲覧履歴設定を適用することが出来ます。 ○
（iOS5.0〜）		 ○ -