Connect through TRIATHLON トライアスロンで、地域とともに。

SCROLL

泳ぐ、漕ぐ、走る。
全力を尽くし、自分の可能性に挑み、限界を超えていく。
海や山、街など、地域の魅力を感じながら、地域の人々の声援を受け、完走する醍醐味。
トライアスロンには、人をひきつけ、一つにする力があります。

「地域循環型社会の共創」というパーパスのもと、
私たちNTT東日本グループはこれからもトライアスロンへの支援を通じて、
地域に寄り添い、貢献してまいります。

30年を振り返る。トライアスロンとNTT東日本グループの歩み

since 1990 TRIATHLON HISTORY

NTT東日本グループとトライアスロンの出会いは、1990年。日本国内ではトライアスロンがあまり知られていなかった当時、トライアスロンが持っている、スポーツで地域を一つにつなぎ活性化する「地域共創」の可能性に着目し、以来30年以上にわたって、共に競技の浸透・発展を見守り、支援してきました。今では地域のみならず、国際的なスポーツイベントにまで発展したトライアスロンと、私たちはこれからも共に歩んでまいります。

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協賛選手・チーム

協賛選手・協賛指導者

日本トライアスロン連合(JTU)が認定する世界で活躍するエリート選手および指導者です。NTT東日本グループでは世界で活躍する選手や指導者の活動を応援しています。

ナショナルチーム

日本トライアスロン連合(JTU)が、世界各地で行われる国際試合において上位入賞が期待できる選手をナショナルチームとして認定し、トライアスロンの競技力を強化するとともに、広報活動を促進しています。
NTT東日本グループは、ナショナルチームの活動を応援しています。

トライアスロンとは

トライアスロンは、スイム(水泳)・バイク(自転車)・ラン(長距離走) の3種目を連続して行うことから、ラテン語で数字の「3」を意味する「トライ」と競技の「アスロン」を組み合わせてトライアスロンと呼ばれています。

「スイム(水泳)」1.5km 、「 バイク(自転車)」40km 、「 ラン(長距離走)」10kmの合計51.5kmを競います(※)。その過酷さからアスリートたちの間で「完走した者はすべて勝者である」というフェアな精神が受け継がれているトライアスロンは、1974年にアメリカ・カリフォルニア州サンディエゴで誕生し、1981年に日本国内で最初の大会が開かれました。

大会では、地域の自然や地形といったロケーションを活かしたコースを設定し、地域の人々が中心となって企画や運営、ボランティアにあたっています。地域の人々とともにつくりあげる醍醐味と、地域の環境を活かす持続可能性を併せ持った未来志向の競技であるトライアスロンは、今日では世界中で愛され、トップアスリートからアマチュアまでさまざまな人々が自分の限界に挑み続けています。

※スタンダードディスタンス(オリンピックディスタンス)の場合

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関連動画

  • トライアスロン競技紹介/トライアスロンを支えるTO

  • パラトライアスロン競技紹介/パラトライアスロンを支えるガイド

ランキング

NTT東日本グループはトライアスロン競技の普及、発展を応援しています。1996年に「NTTトライアスロンジャパンカップ」の名称(当時)で日本トライアスロン連合(JTU)による国内年間ランキングが開始されて以来、日本のランキングにはNTTの名が冠せられています。

日本チャンピオンを決める、エリート選手向けのランキング

NTTランキングNTT RANKING

日本国籍の日本トライアスロン連合登録選手による年間ランキングです。世界で戦うアスリートが集い、日本チャンピオンをめざします。年間の世界チャンピオンを決定するワールドトライアスロンランキング(WTR)と連動し、最新の1年間の獲得ポイントに日本選手権大会の特別ポイントを加えて年間ランキングを決定します。

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年代別で競う、一般アスリート向けのランキング

JTUトライアスロンエイジグループ・ナショナルチャンピオンシップシリーズJTU TRIATHLON AGE GROUP・NATIONAL CHAMPIONSHIP SERIES

日本全国各地で開催される一般アスリート向けトライアスロン大会をシリーズ化したものです。

日本トライアスロン連合(JTU)主催・共催のシリーズ対象大会(スタンダード、スプリント、ロングの指定カテゴリー)に出場したエイジグループ(※)選手がポイントを獲得する年間ランキング制度です。

※一般・アマチュアカテゴリの中で、男女別で5歳ごとに区切られた選手グループ