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都市対抗野球大会/第84回 都市対抗野球大会 東京都代表決定戦

第84回 都市対抗野球大会 東京都代表決定戦

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試合速報・結果

2013年5月24日(金) [一回戦] VS エスプライド鉄腕硬式野球部

  5月24日(金) 9:59 大田スタジアム(一塁側)

TEAM 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 R H E
エスプライド
鉄腕硬式野球部
0 0 0 0 0 0 0 0 0   0 2 1
NTT東日本 3 0 1 0 0 1 1 0 X   6 8 0
簡易スコアボード
イニングハイライト
[9回表] 新人・高木が三者連続三振と完璧なリリーフ。NTT東日本が6対0の圧勝で二回戦へ。 (11:56更新)
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5月24日(金) 大田スタジアム

インタビュー

垣野多鶴監督
「明日は重要な一戦になる」
垣野多鶴監督

 いつものことですが、初戦の入り方は難しいと感じます。今日は打線が少し固かったかもしれません。一方投手陣はよくやってくれました。先発を託した黒田は試合を作ってくれましたし、森山や新人の西、高木は、シーズン当初から目指していた投球をようやくできるようになってきました。
今後の展開によっては代表までの道のりは長くなりますから、彼ら新戦力が活躍してくれることはありがたい。明日の鷺宮製作所戦は、代表獲得に向け大事な試合になります。皆様の熱い声援が選手たちの力になります。どうぞ応援をよろしくお願いします。

岩本康平キャプテン
「全員が一球一球にこだわってプレーしています」
岩本康平キャプテン
※3度出塁。三回には右中間を破る三塁打を放つ。

 今年は選手全員が一球一球にこだわってプレーする、そうしたチームを目指しています。昨日のミーティングでも、その一球に対する執念について確認したんですが、その成果は出せたと思う。守備も当たり前のことを当たり前のようにプレーするというテーマを、きっちり実践することができました。
今年、キャプテンに就任しましたが、僕自身初めてのことで正直、戸惑うことばかりです。でも周りをしっかりと見て、若手が思い切ってプレーできるような雰囲気を作りたいですね。今日は暑い中、たくさんの方々に応援に来ていただき、ありがとうございました。明日も大事な試合がありますが、チーム一丸となって勝ち抜きたいと思います。

上田祐介選手
「代表決定戦でのホームランは3年ぶりかな」
上田祐介選手
※打ってはホームラン、守っても好リードで完封勝利を演出。

 初戦の緊張感のせいか、序盤はみんなバッティングが固かったんです。でも、垣野監督に「フルスイングしていけ」といわれて思い切りスイングしたら、ホームランが打てました。代表決定戦でのホームランは3年ぶりかな。手応えは完璧でした。今日は投手陣が完封リレー、みんな次につながる投球をしてくれました。ウチは後ろにいい投手が揃っているんで、今日のように一人ひとりがしっかりと役目を果たして次につないでいけば、必ずいいゲームができる。
いまはとにかく、代表決定戦をしっかりと勝ち抜くこと。代表権を勝ち取って本大会に応援してくださる皆さんを招待できるよう、全力でがんばります。

高木伴選手
「緊張しましたが、自分の力を出すことができました」
高木伴選手
※最速147キロの快速球で三者連続三振。完封リレーを締めくくる。

 今日は新人の自分にとって大事な試合。この試合のためにずっと調整してきたんですが、かなり緊張しました。声援が凄かったみたいですが、何も聞こえないほど緊張していたんです。出番を告げられたときは、垣野監督に「自分の力を見せて来い」といわれました。少し球が上ずったんですが、自分の力を出すことはできたかと思います。今日、完封勝利できたのは、皆さんの力強い応援があったから。これからも応援、よろしくお願いします。