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試合結果一覧

BASEBALL

  • 都市対抗野球大会
  • 社会人野球日本選手権
  • その他の公式戦

2012年

2012年度東京都企業秋季大会 (9月12日〜9月20日)

大会成績 準優勝
試合日:9月20日(木) ※天候不順により19日から20日へ雨天順延となりました。
  • [決勝] vs JR東日本
  • 球場:大田スタジアム
TEAM 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
JR東日本 0 1 0 0 0 1 0 0 0 2
NTT東日本 0 0 0 0 0 1 0 0 0 1
試合日:9月17日(月)
  • [準決勝] vs 明治安田生命
  • 球場:大田スタジアム
TEAM 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
NTT東日本 0 1 0 0 0 0 0 0 1 2
明治安田生命 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
試合日:9月12日(水)
  • [第一戦] vs 鷺宮製作所
  • 球場:大田スタジアム
TEAM 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 R
NTT東日本 0 0 0 0 0 3 0 0 0 0 2 5
鷺宮製作所 0 1 0 1 0 0 0 0 1 0 0 3

2012年関東選抜リーグ戦(後期) (8月9日)

試合日:8月9日(木)
  • vs 明治安田生命
  • 球場:大田スタジアム
TEAM 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
NTT東日本 0 1 0 0 1 0 0 1 0 3
明治安田生命 2 0 0 0 3 0 0 0 X 5

第54回 JABA北海道大会 (6月19日〜6月22日)

大会成績 準優勝
表彰選手 敢闘選手賞・首位打者賞:北道貢選手 / 優秀投手賞:井納翔一選手

JABA北海道大会は全12チームが3つのブロックに分かれ総当たり戦を行ない各ブロック1位のチームと
ワイルドカードのチームが、決勝トーナメントに進出となります。
優勝チームは11月上旬に開催が予定されている第38回社会人野球日本選手権大会の出場権が得られます。

決勝トーナメント
試合日:6月23日(土)
  • [決勝] vs JR東日本
  • 球場:札幌円山球場
TEAM 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
NTT東日本 2 0 0 0 0 0 0 0 0 2
JR東日本 0 0 0 0 0 4 1 0 X 5

  NTT東日本は初回に1番・目黒が安打で出塁すると、3番・北道も四球を選びチャンスを広げ、5番・越前、6番・梶岡の適時打でこの回2点を先制する。
  先制点をもらった先発・井納は、五回まで1安打とJR東日本打線を完璧に抑える。
  追加点がほしい打線は、再三チャンスは作るものの、あと1本が出ないまま、試合は後半戦へ。
  すると、好投を続けていた井納が突如乱れる。六回に四球と安打で一死満塁のピンチを招いてしまい、ここで大竹に交代。後を託された大竹だったが、この場面を踏ん張れずこの回4点を失い逆転を許してしまう。七回にも先頭打者にソロ本塁打を浴びたところで上野に交代し、最少失点で切り抜ける。
  何とか追いつきたい打線だったが、最後までチャンスをいかしきれないまま試合終了。やはり、点を取れるところで得点できないようでは勝利には結びつかない。
  都市対抗本大会に向けて、課題の克服に臨む。

投手本塁打二塁打三塁打
井納→大竹→上野 −−− 平野 −−−
試合日:6月23日(土)
  • [準決勝] vs 東芝
  • 球場:札幌円山球場
TEAM 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
東芝 0 0 0 3 0 0 0 0 0 3
NTT東日本 0 0 0 2 0 0 0 2 X 4

  NTT東日本先発・黒田は立ち上がりから完璧な投球で、三回まで東芝打線に付け入るスキを与えない。
  しかし四回、先頭を三振に切って取るものの、後続に安打と死球を与えピンチを招き、この回に3点を先制されてしまう。
  すぐさま追いつきたい打線はその裏、岩本、北道と安打でチャンスを作ると5番・越前の適時打と6番・梶岡の犠牲フライで、2点を返し1点差のまま試合は終盤へ。
  先発・黒田は四回以降1安打も許さない投球で八回を3安打10奪三振と粘りの投球を見せた。すると、打線は八回に先頭の越前が四球で出塁し、相手の失策もあり、2点を追加し4-3と逆転に成功。
  最後は末永が3人で締め、試合終了。

投手本塁打二塁打三塁打
黒田→末永 −−− −−− −−−
予選Aブロック
試合日:6月22日(金) ※6月20日が雨天中止となり、22日へ延期されました。
  • [第二戦] vs 東邦ガス
  • 球場:札幌円山球場
TEAM 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
東邦ガス 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
NTT東日本 0 0 2 0 0 1 0 0 X 3

  NTT東日本の打線は、三回に先頭打者の矢島が安打で出塁すると、二死から3番・北道のタイムリー二塁打で先制し、4番・平野が二塁打で続きこの回2点が入る。
  先発・大竹は、立ち上がりから要所を締める投球で八回を3安打無失点と好投を見せる。
  追加点がほしい打線は、六回に先頭の北道がこの日2本目となる二塁打でチャンスを作ると、5番・越前の犠牲フライで1点を追加し3-0と突き放す。
  九回は抑えの末永を投入し、3人で締め、試合終了。

投手本塁打二塁打三塁打
大竹→末永 −−− 北道(2)、平野 −−−
試合日:6月21日(木)
  • [第三戦] vs 七十七銀行
  • 球場:札幌ドーム
TEAM 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
NTT東日本 0 0 0 0 2 0 0 0 3 5
七十七銀行 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0

  NTT東日本先発・井納は、初回にピンチを招くが併殺で切り抜けると、そのまま九回を4安打完封の完璧な投球を見せる。
  先制点がほしいNTT東日本打線は、五回に先頭の鈴木が安打で出塁し、2番・岩本の適時打で1点を先制する。続く北道も安打でチャンスを広げ、4番・平野の内野ゴロの間に1点を追加し、2-0と前半を折り返す。
  五回以降追加点が奪えない打線だったが、九回に死球と相手の失策でチャンスを作ると、3番・北道の適時打、4番・平野の二塁打で3点を追加して5−0とし、試合を決定づけた。

投手本塁打二塁打三塁打
井納 −−− 平野 −−−
試合日:6月19日(火)
  • [第一戦] vs パナソニック
  • 球場:札幌ドーム
TEAM 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
NTT東日本 0 1 1 2 0 0 1 0 0 5
パナソニック 0 0 0 0 0 1 0 2 0 3

  NTT東日本先発の黒田は立ち上がりから、丁寧な投球で五回まで3安打無失点に抑える好投を見せる。
  先制したい打線は二回、先頭の越前が内野安打で出塁し、梶岡と成田の連続安打で1点を先制する。続く三回にも先頭の岩本が二塁打で出塁すると3番・北道の適時打で1点を追加。 四回には成田、上田、矢島、目黒、岩本の5連打で2点を追加し4−0と突き放す。
  好投を見せていた黒田だったが、六回に味方の失策からピンチを招いてしまう。代わった上野がここで踏ん張れず1点を失ってしまうが、七回に先頭の目黒が安打で出塁し、4番・平野の三塁打で1点を返す。
  しかし上野から代わった大竹が、八回にパナソニック打線に捕まり、ここで末永に交代。
  末永は1点を失うものの、最後は3人で締め、試合終了。

投手本塁打二塁打三塁打
黒田→上野→大竹→末永 −−− 梶岡、岩本、成田 平野

第63回JABA京都大会 (4月28日〜5月2日)

大会成績 予選Aブロック:2位
試合日:5月1日(火)
  • [第三戦] vs シティライト岡山
  • 球場:皇子山球場
TEAM 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
NTT東日本 1 0 0 0 0 3 0 0 1 5
シティライト岡山 1 0 0 0 0 0 0 0 0 1

  NTT東日本は初回、四球と死球で得点のチャンスを作ると、5番・北道のタイムリーで1点を先制する。
  先発・井納は初回こそ1点を失うものの、二回以降は完璧な投球で、七回を4安打10奪三振の快投を見せる。
  初回以降なかなか得点の機会を作れなかった打線も、六回に死球と安打、相手のミスもありこの回に3点を追加する。
  八回からマウンドに上がった大竹も3人で切り、相手に流れを渡さない。
  九回、上田の安打で1点を追加し、5-1と突き放す。最後は末永が締め、試合終了。

投手本塁打二塁打三塁打
井納→大竹→末永 −−− −−− −−−
試合日:4月29日(日)
  • [第二戦] vs ニチダイ
  • 球場:皇子山球場
TEAM 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
NTT東日本 0 1 1 0 1 0 0 0 1 4
ニチダイ 0 0 0 0 0 0 1 0 0 1

  NTT東日本先発の黒田は立ち上がりから要所を締める投球で、七回2/3を投げ3安打無失点とベテランらしい投球で試合を作る。
  先制したい打線は、二回に7番・成田の犠牲フライで1点を先制する。三回にも1番・目黒のタイムリーで1点追加。五回も、2番・上原(新人)の安打で1点を追加し六回を終了時点で3-0と完全に試合の主導権を握る。
  七回二死からマウンドに上がった森山が2つの四球と安打で1点を失うものの、代わった末永が三振で切り、相手に流れは渡さない。九回にも、途中出場の梶岡の安打で1点を追加し4-1と突き放す。
  最終回、末永がしっかりと抑え試合終了。

投手本塁打二塁打三塁打
黒田→森山→末永 −−− 目黒 −−−
試合日:4月28日(土)
  • [第一戦] vs パナソニック[10回よりタイブレーク]
  • 球場:わかさスタジアム京都
TEAM 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 R
パナソニック 0 0 4 0 0 0 0 0 0 5 9
NTT東日本 0 0 0 4 0 0 0 0 0 1 5

  NTT東日本先発の上野は立ち上がりこそ良かったが、三回にパナソニック打線に捕まる。
  先頭に安打を許すと四球も挟み、4連打を浴び、この回に4点を失い先制を許してしまうが、打線が粘りを見せる。四回に4番・平野の安打を皮切りに、四球を挟んで5連打で4点を奪い試合を振り出しにもどす。
  先発の上野も四回・五回と修正し、五回を投げ抜く。六回から代わった井納も八回まで無安打と完璧な投球を見せ、相手に流れは渡さない。
  なんとか追加点がほしい打線は、再三チャンスがあるものの、あと一本が出ないまま、試合はタイブレークへ。
  九回からマウンドに上がった末永が続投し、先頭に四球を与え1点を失う。続く4番打者にスライダー空振りの後、ストレートをライトスタンドに運ばれ、満塁本塁打でこの回5点を失う。
  九回裏の攻撃も1点を返すもののそのまま試合終了。

投手本塁打二塁打三塁打
上野→井納→末永 −−− 成田 −−−

2012年関東選抜リーグ戦(前期) (4月25日・5月14日〜5月15日)

試合日:5月15日(火)
  • [第三戦] vs 三菱重工横浜
  • 球場:大田スタジアム
TEAM 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
NTT東日本 1 0 0 0 1 0 0 3 0 5
三菱重工横浜 1 2 0 0 0 0 0 0 0 3

  NTT東日本は一回表、3番・岩本の四球と4番・平野の右前安打で、二死一・二塁のチャンスを作ると、北道のセンター前適時打で先制する。しかしその裏、先発・福井が二回を8安打3失点と乱調ですぐさま逆転を許す。
  その後は、岡田、上野、黒田、大竹と小刻みな継投で相手打線を無得点に抑え流れを取り戻すと、五回に1点を返し、1点差で迎えた八回には4番・平野、5番・北道、7番代打・上原が安打で2死満塁のチャンスを作り、8番・矢島がレフト線へ走者一掃となるタイムリー二塁打を放ち逆転に成功する。
  九回には抑えの末永が登板し、一・三塁のピンチを迎えるが二奪三振を奪う好投で逃げ切り勝利した。

投手本塁打二塁打三塁打
福井→岡田→上野→黒田→大竹→末永 −−− 矢島 −−−
試合日:5月14日(月)
  • [第二戦] vs 日本通運
  • 球場:大田スタジアム
TEAM 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
日本通運 0 4 3 0 0 0 0 0 0 7
NTT東日本 0 2 0 0 0 0 0 0 0 2

  NTT東日本、先発・上野が立ち上がりこそ二者連続三振と好調だったものの、二回に相手打線に捕まる。先頭打者に安打を許すと四球も含み連打を浴び、この回打者一巡で4点を失ってしまう。
  何とか追いつきたい打線はその裏、先頭の平野が安打で出塁すると、松本、矢島も続きこの回2点を返す。
  踏みとどまりたい先発・上野だったが、三回に3死球と安打で3点を失いここで降板。これ以上離されたくない状況で代わった大竹が三振を取り、相手の流れを断ち切る。
  三回以降は大竹、末永、井納が踏ん張り、相手打線に得点を許さない。
  追加点がほしい打線ではあるが、再三チャンスを作るものの、あと一本が出ず、そのまま試合終了。

投手本塁打二塁打三塁打
上野→大竹→末永→井納 −−− 小林 −−−
試合日:4月25日(水)
  • [第一戦] vs 富士重工業
  • 球場:横浜スタジアム
TEAM 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
富士重工業 0 0 0 2 0 0 1 1 0 4
NTT東日本 1 2 1 0 0 0 1 0 X 5

  NTT東日本先発・井納は立ち上がりから、力のあるまっすぐを主体に三回を無安打無失点と好投を見せ、京都への順調な仕上がりを見せる。
  打線は初回に先頭の目黒が四球で出塁し、4番・平野のレフト線二塁打で先制する。二回にも先頭の6番・北道が内野安打で出塁し、8番・梶岡、9番・上田、1番・目黒の連打もあり、この回2点を追加する。三回にも平野、松本の連打のあと、北道の内野ゴロの間に1点を追加し4-0と引き離す。
  四回、代わった森山が四球とエラーで2点を返されてしまうが、五回と六回には修正し、無失点に切り抜ける。
  七回には先頭・目黒が3本目となる安打から、3番・岩本の安打で1点を追加すると、七回には今季公式戦初の児玉がマウンドへ。しかし、二死から連打を浴び1点を失い無念の途中降板となってしまう。代わった大竹も七回は三振で切り抜けるが、八回に長短打で1点を失ってしまう。
  八回途中からマウンドへあがった末永は1安打を許すものの、最後は三振で締め、試合終了。

投手本塁打二塁打三塁打
井納→森山→児玉→大竹→末永 −−− 平野、成田 −−−

第41回JABA四国大会 (4月6日〜4月9日)

大会成績 予選Cブロック:3位

JABA四国大会は全12チームが3つのブロックに分かれ総当たり戦を行ない各ブロック1位のチームと
ワイルドカードのチームが、決勝トーナメントに進出となります。

試合日:4月8日(日)
  • [第三戦] vs JR九州
  • 球場:鳴門オロナミンC球場
TEAM 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
NTT東日本 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
JR九州 0 0 0 0 0 0 0 1 X 1

  NTT東日本先発の上野は、要所を締める完璧な投球で七回まで2安打と、相手チームの打線を抑える好投を見せる。
  何とか先制点がほしい打線は初回に先頭・目黒が二塁打で出塁すると3番・岩本のセンター前安打で果敢にホームを狙うが、タッチアウトで得点できず。その後は、相手の先発投手をなかなか打ち崩せず試合は終盤へ。
  好投を見せる上野だが八回二死から、相手チームの3番打者に三塁打を浴びピンチを迎えてしまう。4番打者の打球は、打ち取ったかに見えたが上野のグローブをはじき内野安打で1点を失ってしまうものの、代わった黒田が後続を抑え、最終回へ。しかし、3番・岩本、4番・平野、5番・北道が打ち取られ試合終了。

投手本塁打二塁打三塁打
上野→黒田 −−− 目黒 −−−
試合日:4月7日(土)
  • [第二戦] vs 日本新薬
  • 球場:アグリあなんスタジアム
TEAM 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
NTT東日本 0 0 0 3 0 0 0 2 1 6
日本新薬 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0

  NTT東日本先発・井納は、初回いきなり二死満塁のピンチを招くが三振で切り抜け、相手に主導権は渡さない。先に得点したい打線は、三回先頭の目黒がライト前安打で出塁すると、3番・岩本の安打でチャンスを作り、4番・平野が左中間に3ラン本塁打を放ち、この回に3点を先制する。
  先制点をもらった井納は徐々に調子を上げ、七回まで無失点に抑える好投を見せる。
  打線は八回に5番・北道のタイムリーで2点、九回には7番・宮原のソロ本塁打で1点を追加し試合を決定づけた。
  八回途中からは森山、九回は黒田が抑え、試合終了。

投手本塁打二塁打三塁打
井納→森山→黒田 平野、宮原 目黒、北道 −−−
試合日:4月6日(金)
  • [第一戦] vs 三菱重工広島
  • 球場:鳴門オロナミンC球場
TEAM 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
NTT東日本 1 0 1 0 2 0 0 0 0 4
三菱重工広島 1 0 3 0 0 0 0 0 1x 5

  NTT東日本は初回、二死から3番・岩本の二塁打でチャンスを作ると、4番・平野のセンター前適時打で先制。 しかし、先発の阿部が先頭打者に二塁打を許し、バントと犠牲フライで同点に追いつかれてしまう。
  先に追加点がほしい打線は、三回に岩本の適時打で1点を追加するが、先発・阿部の調子がなかなか上がらず、先頭打者が内野安打で出塁して、バントで送られたところでマウンドを2番手・岡田に託すが、死球と二塁打で2点を失う。3番手の森山が犠牲フライの1点に抑えるが、この回に3点を失い、試合をひっくり返されてしまう。
  何とか逆転したい打線は、五回に8番・松本がライト前安打で出塁し、2番・小林、3番・岩本の安打でこの回2点を返し同点にする。七回からは上野が完璧に抑え流れを作るが、打線にあと1本が出ないまま最終回へ。
  この回から代わった末永は先頭打者に安打を許し、二死三塁のピンチを作ってしまう。なんとか踏ん張りたいところだったが無情にも打球はレフト前へ抜けてしまい、サヨナラ負けとなった。

投手本塁打二塁打三塁打
阿部→岡田→森山→上野→末永 −−− 岩本、上田 小林

2012年度東京都企業春季大会 (3月25日〜3月30日)

大会成績 第4位
試合日:3月30日(金)
  • [第3位決定戦] vs 鷲宮製作所
  • 球場:府中市民球場
TEAM 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
NTT東日本 1 1 0 0 1 0 0 0 0 3
鷲宮製作所 0 0 0 0 2 0 1 0 1x 4

  NTT東日本は、一回、2番・目黒が一死から左中間に安打を放つ。この打球にセンターが飛び込むが捕球できず、そのままランニングホームランとなり貴重な先制点を挙げると、二回には7番・矢島がライトへソロ本塁打で1点を追加する。
  2点のリードをもらった先発・井納は、毎回ランナーを背負うものの四回まで無失点に抑える好投を見せる。
  打線は五回にも先頭の矢島が四球で出塁すると、宮原が犠打で送り、松本が安打で繋ぎ好調の目黒のライト前適時打で1点を追加し五回で3-0と引き離す。しかし、先発・井納が五回に鷺宮打線に捕まる。連続安打と犠打、犠牲フライ、タイムリー二塁打で2点を返されてしまう。五回途中から代わった上野が何とか相手チームの流れを食い止めるが七回、一死二・三塁のピンチを招くと、黒田に交代するが、スクイズで同点にされてしまう。
  何とか追加点のほしい打線だが、五回から代わった二番手の投手からチャンスを作りだすことが出来ない。
  すると九回、黒田が連続安打で無死二・三塁のピンチを招くと相手の4番を敬遠、無死満塁のサヨナラのピンチ。ここで末永がマウンドに上がるが代打の打者にまたしてもスクイズを決められ、サヨナラで試合終了となった。

投手 本塁打 二塁打 三塁打
井納→上野→黒田→末永 目黒、矢島 越前 −−−
試合日:3月28日(水)
  • [準決勝] vs 明治安田生命
  • 球場:府中市民球場
TEAM 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 R
NTT東日本 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 1
明治安田生命 0 0 0 0 0 1 0 0 0 1x 2

  NTT東日本先発・上野は立ち上がりから、要所を締める投球で明治安田生命打線に付け入る隙を与えない。
  先制点がほしい打線は、再三チャンスを作るが決定打をかき、得点することが出来ない。先発・上野は、六回二死から3番・本田にノースリーからレフトへソロ本塁打で先制を許してしまう。
  同点に追いつきたい打線は、八回に先頭の目黒が二塁打で出塁。2番・越前がバントで送り、3番・北道のレフト犠牲フライで同点に追いつく。七回途中から黒田が1安打無失点に抑え、同点のまま延長戦へ。
  NTTは十回、2つの四球で二死一・二塁とチャンスを作るが、3番・北道が見逃し三振で得点ならず。十回裏、黒田から末永へ交代。
  しかし、二死を取るものの、連続安打、四球で二死満塁とピンチを迎えると、ライト前ヒットでサヨナラ負けとなった。

投手 本塁打 二塁打 三塁打
上野→黒田→末永 −−− 目黒 −−−
試合日:3月25日(日)
  • [第一戦] vs 東京スポーツ・レクリエーション専門学校
  • 球場:JR東日本柏グラウンド
TEAM 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
東京スポーツ・レクリエーション専門学校 0 0 0 0 0 0 0     0
NTT東日本 8 2 4 0 1 0 X     15

  NTT東日本は初回、相手の四球と6番・成田の三塁打で8点を先制する。
  大量点をもらった先発の阿部は、テンポのいい投球で五回を投げ、1安打無失点の好投を見せる。
  追加点のほしい打線は二回に死球と単打で2点を追加。続く三回には岩本の二塁打、成田のタイムリーで4点追加し、試合を決定づけた。六回から岡田、七回森山とつなぎ七回コールドで試合終了。

投手 本塁打 二塁打 三塁打
阿部→岡田→森山 −−− 越前、岩本 成田

第67回 JABA東京スポニチ大会 (3月12日〜3月15日)

大会成績 予選Dブロック:2位

JABAスポニチ大会は全16チームが4つのブロックに分かれ総当たり戦を行ない各ブロック1位のチームが、
決勝トーナメントに進出となります。

試合日:3月14日(水)
  • [第三戦] vs JR東日本東北
  • 球場:QVCマリンフィールド
TEAM 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
JR東日本東北 0 0 0 0 1 0 1 0 0 2
NTT東日本 0 0 0 0 1 0 3 0 X 4

  NTT東日本の先発・井納は2本の安打を打たれるも、丁寧に低目を付く投球で5三振を奪い、四回を無失点に抑える好投を見せる。両者無得点で迎えた五回表、四球と盗塁で二死二塁のチャンスを与えると、適時打を打たれ先制を許す。
  するとその裏、安打で出塁した北道を一塁に置いて、7番・矢島が右中間を深々と破る適時三塁打を放ち、すぐさま同点に追い着く。
  七回表、2つの失策が絡み二死一・三塁のチャンスを与えると、振り逃げの際に捕手・里見が一塁へ悪送球し守備の乱れで1点を失う。
  七回裏、先頭の代打・平野が二塁打で出塁、5番・北道も続き無死一・三塁のチャンスに6番・鈴木がレフトスタンドに飛び込むスリーラン本塁打で逆転に成功する。
  八回からは抑えの末永を投入、二回を完璧に抑え勝利した。予選リーグ3試合を終了し1勝2敗という結果に終わり、決勝トーナメント進出はならなかった。

投手 本塁打 二塁打 三塁打
井納→末永 鈴木 平野、成田 矢島
試合日:3月13日(火)
  • [第二戦] vs JFE東日本
  • 球場:明治神宮球場
TEAM 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 R
NTT東日本 3 0 0 0 1 0 0 0 0 0 4
JFE東日本 0 0 2 0 0 0 1 0 1 1x 5

  NTT東日本は一回表、目黒の四球と岩本、ファニョニの安打で一死満塁のチャンスを作ると、北道が押出しとなる四球を選び、平野のライト前タイムリー、松本の犠牲フライで3点を先制する。
  先発の阿部は、一回、二回と危な気のない立上りを見せたが、三回裏、二死から安打と2四球で満塁とされると、2点タイムリーを浴び1点差とされる。
  五回表、ファニョニのタイムリーで追加点を奪うが、七回裏にリリーフの大竹が失点し再び1点差とされると、九回裏、七回途中から登板の末永が3安打を浴び同点に追い着かれる。
  延長十回から大会規定により、一死満塁からのタイブレーク方式に突入するが、平野が三振、藤田もレフトフライに倒れ得点ならず。その裏、犠牲フライで失点しサヨナラ負け。2連敗となり決勝トーナメント出場はならなかった。

投手 本塁打 二塁打 三塁打
阿部→大竹→黒田→末永 −−− −−− −−−
試合日:3月12日(月)
  • [第一戦] vs 富士重工業
  • 球場:明治神宮球場
TEAM 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
NTT東日本 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
富士重工業 1 0 0 0 0 0 0 0 X 1

  NTT東日本の先発・上野は、立上りコントロールに苦しむ。先頭打者を四球で歩かせ、送りバントと左前安打で一死一・三塁のピンチを迎えると、内野ゴロの間に1点を失い先制を許す。二回以降は立ち直り六回を投げ4安打2奪三振と好投を見せる。
  反撃したいNTT東日本打線だが、八回まで上田の右前安打1本に抑え込まれチャンスを作れず九回を迎える。
  最終回、9番・矢島が中前安打で出塁し、目黒の送りバントで一死二塁のチャンスを作ると、3番・越前の三塁強襲内野安打で二死一・三塁とする。このチャンスに代打・平野を起用するが、三振に倒れゲームセット。
  3安打9三振と打線が振るわず初戦を落とした。

投手 本塁打 二塁打 三塁打
上野→井納→大竹 −−− −−− −−−