第66回全日本社会人バドミントン選手権大会

9月2日(土)〜9月6日(水)京都市体育館(京都府京都市)、島津アリーナ京都(京都府京都市)、向日市民体育館(京都府向日市)

男子シングルス 
古賀 穂:優勝

決勝
古賀 穂
2
(21-14)
(22-20)
0
五十嵐 優
(東京都)
準決勝
古賀 穂
2
(8-21)
(21-18)
(21-15)
1
川本 拓真
(東京都)
準々決勝
古賀 穂
2
(23-21)
(23-21)
0
西野 勝志
(愛知県)
6回戦
古賀 穂
2
(21-13)
(21-15)
0
稲光 翔太郎
(神奈川県)
5回戦
古賀 穂
2
(21-10)
(21-7)
0
後藤 海斗
(岐阜県)
4回戦
古賀 穂
2
(22-20)
(21-6)
0
春成 星哉
(福岡県)
3回戦
古賀 穂
2
(21-16)
(21-15)
0
谷口 友章
(東京都)
2回戦
古賀 穂
2
(21-11)
(21-14)
0
中田 大地
(兵庫県)

男子シングルス 
武井 凜生:ベスト16

6回戦
武井 凜生
0
(11-21)
(17-21)
2
西野 勝志
(愛知県)
5回戦
武井 凜生
2
(21-7)
(21-18)
0
加藤 太基
(北海道)
4回戦
武井 凜生
2
(21-14)
(21-6)
0
山形 章悟
(大阪府)
3回戦
武井 凜生
2
(21-14)
(21-8)
0
大島 祥平
(鹿児島県)
2回戦
武井 凜生
2
(21-8)
(21-6)
0
岩城 覚
(千葉県)

女子シングルス 
水井 ひらり:ベスト4

準決勝
水井 ひらり
0
(19-21)
(7-21)
2
杉山 薫
(東京都)
準々決勝
水井 ひらり
2
(10-21)
(21-13)
(21-17)
1
香山 未帆
(東京都)
4回戦
水井 ひらり
2
(22-20)
(21-9)
0
木村 百伽
(東京都)
3回戦
水井 ひらり
2
(21-16)
(21-15)
0
水井 寿々妃
(茨城県)
2回戦
水井 ひらり
2
(21-9)
(21-19)
0
川崎 立葵
(宮城県)

女子シングルス 
栗原 琉夏:3回戦敗退

3回戦
栗原 琉夏
1
(20-22)
(21-18)
(18-21)
2
海老原 詩織
(茨城県)
2回戦
栗原 琉夏
2
(22-20)
(21-9)
0
永田 萌恵
(広島県)

女子シングルス 
石川 心菜:3回戦敗退

3回戦
石川 心菜
0
(8-21)
(16-21)
2
古川 佳奈
(岐阜県)
2回戦
石川 心菜
2
(21-18)
(15-21)
(21-19)
1
明地 七海
(鳥取県)

女子シングルス 
中静 朱里:2回戦敗退

2回戦
中静 朱里
0
(15-21)
(17-21)
2
平田 偲
(兵庫県)

女子シングルス 
古根川 美桜:1回戦敗退

1回戦
古根川 美桜
0
(19-21)
(16-21)
2
伊藤 朱里
(島根県)

男子ダブルス 
柴田 一樹・山田 尚輝:優勝

決勝
柴田 一樹
山田 尚輝
2
(21-14)
(23-21)
0
西田 陽耶
目崎 駿太郎
(富山県)
準決勝
柴田 一樹
山田 尚輝
2
(21-14)
(21-23)
(21-12)
1
金子 真大
大田 隼也
(富山県)
準々決勝
柴田 一樹
山田 尚輝
2
(21-17)
(16-21)
(21-10)
1
竹内 宏気
小川 桂汰
(岐阜県)
6回戦
柴田 一樹
山田 尚輝
2
(21-9)
(21-19)
0
高野 将斗
(神奈川県)
宮嶋 航太郎
(愛知県)
5回戦
柴田 一樹
山田 尚輝
2
(22-20)
(21-11)
0
森田 浩平
江藤 佑太
(愛知県)
4回戦
柴田 一樹
山田 尚輝
2
(21-12)
(21-10)
0
喜屋武 裕介
福田 冬弥
(東京都)
3回戦
柴田 一樹
山田 尚輝
2
(21-12)
(21-8)
0
山本 近来
頼成 泰亮
(富山県)
2回戦
柴田 一樹
山田 尚輝
2
(21-10)
(21-16)
0
林 泰成
近藤 直希
(山形県)

男子ダブルス 
西川 裕次郎・仁平 澄也:5回戦敗退

5回戦
西川 裕次郎
仁平 澄也
0
(17-21)
(14-21)
2
吉村 徳仁
滝口 友士
(愛知県)
4回戦
西川 裕次郎
仁平 澄也
2
(21-17)
(22-24)
(21-10)
1
鈴木 利拓
三宅 将平
(愛知県)
3回戦
西川 裕次郎
仁平 澄也
2
(21-8)
(21-1)
0
倉根 亮太
星野 大地
(埼玉県)
2回戦
西川 裕次郎
仁平 澄也
2
(21-7)
(21-9)
0
大山 將貴
宮本 健矢
(茨城県)

女子ダブルス 
石川 心菜・古根川 美桜:ベスト4

準決勝
石川 心菜
古根川 美桜
1
(13-21)
(21-18)
(12-21)
2
大竹 望月
髙橋 美優
(東京都)
準々決勝
石川 心菜
古根川 美桜
2
(21-12)
(21-17)
0
中島 祐月
平田 偲
(兵庫県)
4回戦
石川 心菜
古根川 美桜
2
(19-21)
(21-18)
(21-19)
1
桶田 彩乃
種岡 遥
(鳥取県)
3回戦
石川 心菜
古根川 美桜
2
(21-15)
(21-18)
0
向井 仁那
宮内 公佳
(宮城県)
2回戦
石川 心菜
古根川 美桜
2
(21-11)
(21-16)
0
日野 智然
村上 知紘
(広島県)
1回戦
石川 心菜
古根川 美桜
2
(21-11)
(21-17)
0
高原 美由樹
小熊 桃代
(埼玉県)

女子ダブルス 
鈴木 陽向・上杉 杏:ベスト8

準々決勝
鈴木 陽向
上杉 杏
0
(8-21)
(19-21)
2
金廣 美希
木山 琉聖
(熊本県)
4回戦
鈴木 陽向
上杉 杏
2
(21-13)
(22-20)
0
小野 美晴
杉村 南美
(岐阜県)
3回戦
鈴木 陽向
上杉 杏
2
(20-22)
(21-7)
(21-17)
1
池田 有希
山部 日菜子
(香川県)
2回戦
鈴木 陽向
上杉 杏
2
(21-15)
(21-18)
0
宗像 美月
生木 萌果
(鳥取県)
1回戦
鈴木 陽向
上杉 杏
2
(21-13)
(21-9)
0
寺上 優衣
田川 紗梨
(愛知県)

混合ダブルス 
柴田 一樹・尾﨑 沙織:ベスト4

準決勝
柴田 一樹
尾﨑 沙織
1
(21-19)
(19-21)
(15-21)
2
下農 走
(富山県)
重田 美空
(山口県)
準々決勝
柴田 一樹
尾﨑 沙織
2
(12-21)
(21-15)
(21-18)
1
小川 桂汰
川添 麻依
(岐阜県)
5回戦
柴田 一樹
尾﨑 沙織
2
(21-13)
(18-21)
(21-9)
1
福間 璃来
(山口県)
宗像 美月
(鳥取県)
4回戦
柴田 一樹
尾﨑 沙織
2
(21-14)
(21-15)
0
甲谷 望
飯島 真恵七
(秋田県)
3回戦
柴田 一樹
尾﨑 沙織
2
(21-14)
(21-17)
0
井上 誠也
(神奈川県)
木山 琉聖
(熊本県)
2回戦
柴田 一樹
尾﨑 沙織
2
(21-10)
(21-9)
0
西崎 真史
吉澤 千晶
(神奈川県)

混合ダブルス 
仁平 澄也・上杉 杏:ベスト4

準決勝
仁平 澄也
上杉 杏
0
(12-21)
(15-21)
2
霜上 雄一
(神奈川県)
保原 彩夏
(東京都)
準々決勝
仁平 澄也
上杉 杏
棄権
×
山田 尚輝
鈴木 陽向
(東京都)
5回戦
仁平 澄也
上杉 杏
2
(24-22)
(21-12)
0
小野寺 泰雅
小野 美晴
(岐阜県)
4回戦
仁平 澄也
上杉 杏
2
(21-18)
(21-19)
0
外川 賢輝
(京都府)
種岡 遥
(鳥取県)
3回戦
仁平 澄也
上杉 杏
2
(21-13)
(21-14)
0
遠山 宙
中山 歓奈
(神奈川県)
2回戦
仁平 澄也
上杉 杏
2
(21-11)
(21-10)
0
山田 麟
森永 ひかり
(奈良県)

混合ダブルス 
山田 尚輝・鈴木 陽向:ベスト8

準々決勝
山田 尚輝
鈴木 陽向
×
棄権
仁平 澄也
上杉 杏
(東京都)
5回戦
山田 尚輝
鈴木 陽向
2
(21-17)
(21-18)
0
相澤 桃李
(愛知県)
矢崎 月子
(岐阜県)
4回戦
山田 尚輝
鈴木 陽向
2
(21-16)
(21-15)
0
上田 竜也
(大阪府)
柏原 みき
(兵庫県)
3回戦
山田 尚輝
鈴木 陽向
2
(21-9)
(21-15)
0
野口 壮大
(東京都)
桝谷 志穂
(栃木県)
2回戦
山田 尚輝
鈴木 陽向
2
(21-12)
(21-10)
0
高江洲 快登
甲斐 夏美
(千葉県)

Game Report

第66回全日本社会人バドミントン選手権大会 男子シングルス古賀選手と男子ダブルス柴田・山田ペアが優勝

9月2日〜9月6日まで、京都市体育館、島津アリーナ京都、向日市民体育館で第66回全日本社会人バドミントン選手権大会が開催されました。

国内最多となる個人戦が行われた本大会。NTT東日本からは14組の選手が出場し、そのうち男子シングルス古賀 穂選手、女子シングルス水井 ひらり選手、男子ダブルス柴田 一樹・山田 尚輝ペア、女子ダブルス石川 心菜・古根川 美桜ペア、そして混合ダブルス柴田 一樹・尾﨑 沙織ペア、山田 尚輝・鈴木 陽向ペア、仁平 澄也・上杉 杏ペアの7組がベスト8に進出。更なるハイレベルな熱戦を繰り広げました。

まず行われた女子ダブルス。順調な試合運びで勝ち上がってきた石川・古根川ペアは準々決勝もストレート勝利を果たします。続く準決勝も勢いに乗りたいところでしたが、1-2で惜しくも敗退しベスト4となりました。

男子ダブルスの柴田 ・山田ペアは準々決勝、準決勝を共に相手チームを2-1で下し、決勝に挑みます。第1ゲームを21-14で勝利したものの第2ゲームでは相手チームと激しい攻防を繰り広げます。リードを詰められ苦しい展開になりましたが、21オールから2点先取して23-21と勝利。見事初優勝を果たしました。

女子シングルスは昨年ベスト16だった水井 ひらり選手がリベンジに挑みます。
準々決勝は第1ゲームを10本で奪われますが、すぐに体制を立て直し冷静なプレーで第2ゲーム、第3ゲームを勝利し準決勝に進出。準々決勝では0-2で敗れましたが、前回を上回るベスト4の成績を納めました。

男子シングルスの古賀 穂選手は準々決勝までストレート勝ちという圧倒的な強さで準決勝に進出。準決勝ではファイナルゲームまでもつれ込むも21-15で勝利すると、決勝でもストレート勝ちをして2大会ぶり2度目の優勝を飾りました。

混合ダブルスでは、山田 尚輝・鈴木 陽向ペアが準々決勝を棄権してベスト8。
柴田 一樹・尾﨑 沙織ペアは準々決勝を2-1で下し準決勝に進出。準決勝でもファイナルゲームにもつれ込みますが、15-21で惜しくもベスト4となりました。
仁平 澄也・上杉 杏ペアは山田・鈴木ペアの棄権により準決勝へ進みます。準決勝では相手チームに食らいつくものの上手く流れを掴めずこちらもベスト4となりました。

2組が優勝、4組がベスト4と大きな躍進を遂げたNTT東日本バドミントン部。
今年も引き続きご声援の程、どうぞよろしくお願いいたします。

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