神奈川支店
平成25年3月8日
NTT東日本神奈川支店(取締役神奈川支店長:小畑哲哉)では、CSR活動の一環として 「次世代のICT社会を担う人材の育成」を掲げ、社員が東日本地域の小学校などへ講師としてお伺いし、「情報モラル教育の支援」として、インターネット上のコミュニケーションのしかた、マナーをテーマにした出張授業「ネット安全教室」を継続的に開催しています。
パソコンや携帯電話でインターネットを使う子どもたちが増えるなか、ICT時代ならではのトラブルも増加しています。トラブルを防ぐためには、子どもたち自身のスキルアップや知識の習得が求められています。
今回、横浜市立下永谷小学校5年生(4クラス)を対象に、シチュエーションに応じて「対面」と「メールでの対話」を使い分け、トラブルを防ぐための上手なコミュニケーションのとり方をアニメや実技などを通して、児童の皆さんに学んでいただきました。
「ネット安全教室」は今年度12回開催し、約1,200名の参加がありました。今後も継続的に開催し、次代を担う子どもたちのメディアリテラシー育成の一助となるよう努めて参ります。
NTT東日本神奈川支店では、このような「人と人の結びつきの場の提供、つながりの充実・強化、街の活性化」に貢献する「地域をつなぐ取り組み」※を通じ、これからも皆様に信頼され、支持される企業を目指していきます。
※NTT横浜ビル屋上の養蜂活動、各種イベントの参加、防災セミナー、施設見学会等の活動を実施しています。
<開催概要>
1.開催日時 平成25年3月7日(木)
2.開 催 校 横浜市立下永谷小学校
3.対 象 5年生 140名 (4クラス)
4.講 師 NTT東日本神奈川支店社員
5.参 考 ・学校における、「情報モラル教育について」
・平成24年度の開催実績