企業情報


ホーム > 企業情報 > お知らせ・報道発表 > 報道発表資料 > 2015年 > 6月


News Release 東日本電信電話株式会社

2015年6月5日

「フレッツ・キャスト」経由のAWSダイレクト接続検証環境の提供開始について
〜パブリッククラウドとの連携強化に向けた取り組み〜

  • NTT東日本は、エンタープライズ分野等におけるセキュアなネットワーク経由のパブリッククラウドアクセスに対する利用ニーズに応えるため、アマゾン データ サービス ジャパン株式会社が提供する「AWS専用線アクセス体験ラボ※1」に、「フレッツ・キャスト※2」をダイレクトに接続した検証環境を2015年6月8日(月)より2016年3月31日(木)まで提供いたします。
  • 本環境により、お客さまは接続検証の準備に費用や時間、手間等を掛けることなく、ダイレクト接続時のシステム動作やネットワーク機器設定等を、「フレッツ 光ネクスト」等※3をご利用のお客さま拠点から検証することが可能になります。
  • ※1Amazon Web Services, Inc. が提供するパブリッククラウドサービス「Amazon Web Services(AWS)」とお客さまの設備との専用ネットワーク接続を確立する「AWS Direct Connect」の利用に際して、アマゾン データ サービス ジャパン株式会社が提供しているシステム動作やネットワーク機器設定等の検証環境です。詳細はホームページ(http://aws.amazon.com/jp/dx_labo/新規ウィンドウで開く)をご覧ください。
  • ※2企業ユーザやコンテンツプロバイダなどのサーバをNGNに接続し、IPv6通信により「フレッツ 光ネクスト」「フレッツ 光ライト」、並びにNTT東日本がサービス提供事業者に卸提供しているサービス(コラボ光)をご契約のお客さまにコンテンツを配信する法人向けのサービスです。詳細はホームページ(https://flets.com/cast/新規ウィンドウで開く)をご覧ください。
  • ※3アクセス回線として利用できる回線は「フレッツ 光ネクスト」、「フレッツ 光ライト」、並びにNTT東日本がサービス提供事業者に卸提供しているサービス(コラボ光)です。

1.提供の背景と目的

近年、エンタープライズ分野では企業の新規ITシステム構築時にIaaS・PaaS・SaaSといったパブリッククラウドで構築するクラウドファーストが進展しています。エンタープライズ利用においては、インターネット経由よりセキュアなネットワーク経由でパブリッククラウドへアクセスする利用ニーズが高まっており、既に専用線やVPN経由でパブリッククラウドへダイレクトにアクセス可能なネットワーク環境が提供されていますが、コスト低廉化等のニーズが顕在化しています。

また、動画配信・オンラインゲーム等のエンターテイメント分野においてもクラウド化が進展し、フルHDや4K等の高品質なコンテンツをインターネットよりも安定して配信できるネットワーク環境が求められています。

このような背景の中、NTT東日本は、東日本エリア約1,040万回線※4の「フレッツ 光ネクスト」等をアクセス回線として利用でき、接続拠点数に応じて割安なコストで高速、安定した通信が可能な「フレッツ・キャスト」を「AWS専用線アクセス体験ラボ」に接続し、パブリッククラウドとのダイレクト接続の検証環境を無料で提供いたします※5

「AWS専用線アクセス体験ラボ」と「フレッツ・キャスト」の接続イメージ

本環境により、お客さまは接続検証の準備に費用や時間、手間等を掛けることなく、ダイレクト接続時のシステム動作やネットワーク機器設定等を、「フレッツ 光ネクスト」等をご利用のお客さま拠点から検証することが可能になります。

NTT東日本は、今後もパブリッククラウドと「フレッツ・キャスト」との連携を強化しクラウドビジネスの発展に貢献してまいります。また、自社の法人ユーザ向けビジネスとしてだけでなく、将来的に光コラボレーション事業者によるパブリッククラウドアクセスの活用も推進、支援してまいります。

  • ※42015年3月末時点の契約数。
  • ※5別途AWS利用料が必要になります。

2.「フレッツ・キャスト」の特徴

  • 東日本エリア約1,040万回線の「フレッツ 光ネクスト」等をアクセス回線として利用できます
  • 専用機器等が不要なため、お手軽に導入できます
  • インターネットと比べて、高速で安定的な通信が可能です
  • 閉域ネットワークのため、外部からの不正アクセス等の危険が少なく、重要データをセキュアに通信できます
  • 拠点数に依存しない料金メニューのため、拠点数が多いほど1拠点あたりのコストを安価にできます

3.ご利用イメージ

パブリッククラウドとNTT東日本の閉域ネットワークを直結するため、高品質なサービスのご利用が可能です。

ご利用シーン1【コンテンツ配信利用(BtoC)】

パブリッククラウド上にあるコンテンツプロバイダの配信サーバから「フレッツ・キャスト」を経由して、高品質なコンテンツを配信できます。大容量映像コンテンツやクラウドゲーム等の低遅延が求められるコンテンツの配信に適しています。

ご利用シーン2【VDI※6配信利用(BtoB)】

「フレッツ・キャスト」を経由して、パブリッククラウド上にあるVDI事業者のサーバとVDIご利用企業間でデータを高速転送でき、快適に仮想デスクトップ環境をご利用いただけます。

ご利用シーン3【多拠点事業所利用(in B)】

パブリッククラウド上にある企業システムのサーバから「フレッツ・キャスト」を経由して、店舗・事業所等へ重要データをセキュアに配信できます。

ご利用イメージと事業者のメリット

  • ※6Virtual Desktop Infrastructureの略。デスクトップ環境を仮想化してサーバ上に集約したもの。

4.提供期間

2015年6月8日(月)〜2016年3月31日(木)

5.提供条件

本環境はシステム構築における技術検証の場であることから、以下の事項を禁止します。

  • 本環境の利用事業者による商用利用
  • 本環境の利用事業者による大量データの長時間送信

また、本環境におけるシステムダウン等による利用事業者への補償は一切行いません。

6.お問い合わせ・お申し込み先

  1. (1)本件に関するお問い合わせ先
    メールアドレス fletscast@ml.east.ntt.co.jp
    電話番号 03-5359-4086(平日:午前9時〜午後5時)
    NTT東日本 ビジネス開発本部
  2. (2)本環境の利用に関するお申し込み先
    アマゾン データサービス ジャパン株式会社へお申し込みください。
    ホームページ(http://aws.amazon.com/jp/dx_labo/ 新規ウィンドウで開く

報道発表資料に記載している情報は、発表日時点のものです。
現時点では、発表日時点での情報と異なる場合がありますので、あらかじめご了承いただくとともに、ご注意をお願いいたします。