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環境活動

小峰公園で2年目の里山再生活動を実施

NTT東日本からは16名が里山再生活動に参加

はさみを使った篠竹の刈り込み作業

興味津々で自然を観察

刈り取った雑草と篠竹を区別して廃棄

NTT東日本は2016年6月11日に東京都立小峰公園の里山再生活動を実施しました。小峰公園は、都立秋川丘陵自然公園のほぼ中央に位置し、尾根、池、草地、谷あいにある田んぼ(谷戸田)、雑木林などの多様な環境を擁し、人間と自然が共生できる東京の里山を保全している広大な公園です。NTT東日本は自然環境の保全は継続することが大切と考え2015年から始めた活動を、2016年も引き続き実施することとしました。
この活動は公園内で伸び放題になっている篠竹や雑草を除去することで、雑木林をたくさんの生物が生息できる場所として保全することが目的です。今回は総勢30名、NTT東日本からは16名が参加しました。

午前10時に集合し、お昼をはさんで13時半まで、小峰ビジターセンターの職員の方に指導いただき、2チームに分かれて作業にあたりました。1つは、大量に茂ったつる性植物や篠竹をはさみで刈るチーム。もう1つは、刈った雑草と篠竹を集めるチームです。集めた雑草を腐葉土化する時間の早いつる系の植物と、腐葉土化しにくい篠竹を区別して手押し車などで運びました。当日は晴天に恵まれ、傾斜の多い里山で慣れない作業に悪戦苦闘しながら、汗びっしょりになって作業をしました。前回は3メートルの高さまで伸びていた篠竹の刈り込みに苦戦しましたが、しっかりと刈り取ったため、太い篠竹が少なく、今回の作業は比較的容易になり、前回の作業の成果がきちんと出ているという充実感を感じることもできました。

作業前の開会式では、小峰ビジターセンターの新しいセンター長から6〜7月に観察できるサイハイランとオオバノトンボソウのことや、貴重な篠竹の白い花が観察できるスポットなどを教えていただきました。参加した2名の子どもたちも、作業の合間をみては、季節の草花を楽しそうに探していました。2015年は秋の作業でしたが、今回は表情の違った里山を訪れることができたという声もありました。

人間と自然が共存できる里山は、多くの生物の生息環境であり、持続可能な資源を供給してくれる場でもあります。地域の皆さまと力をあわせて里山を再生し保全することで、美しい自然の景観や多様な生物を未来につないでいきたいと考えています。NTT東日本グループは、環境保全活動に今後も継続して取り組んでいきます。