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福島で育てた桜「はるか」の三鷹市への植樹式に参加

2024年3月29日
東日本電信電話株式会社 東京武蔵野支店

   東日本電信電話株式会社 東京武蔵野支店(支店長:川上 卓郎、以下「NTT東日本 東京武蔵野支店」)は、NTTファイナンス株式会社(代表取締役社長:伊藤 正三、以下「NTTファイナンス」)が参画する「さくらプロジェクト」※1の一環として、復興のシンボルとして福島県で育てられた新種の八重桜「はるか」を、2021年より「スマートシティ三鷹の実現に向けたパートナー協定」※2を締結する東京都三鷹市へ寄贈する植樹式に参加いたしました。

1.概要

(1)日時  :2024年3月28日(木)
(2)場所  :三鷹中央防災公園・元気創造プラザ (東京都三鷹市新川6-37-1)
(3)主催  :さくらプロジェクト
NTTファイナンス
(4)参加者:河村 孝      三鷹市長
久野 暢彦   三鷹市副市長
稲葉 想      桜プロジェクト株式会社 取締役会長
原田 清志   NTTファイナンス 代表取締役副社長
川上 卓郎   NTT東日本 東京武蔵野支店長

(5)当日模様

左からNTTファイナンス 原田副社長、NTT東日本東京武蔵野支店 川上支店長、
三鷹市 河村市長、桜プロジェクト株式会社 稲葉会長

2.今後について

   NTT東日本 東京武蔵野支店は、これからも自治体や地域の皆さまと共に、防災意識の向上をはじめとする地域の課題解決、活性化に取り組んでまいります。
   また三鷹市とは「スマートシティ三鷹の実現に向けたパートナー協定」に基づき、三鷹市をはじめとする産官学民の地域社会と共創し、デジタル技術を取り入れた多様な街づくりの推進に貢献してまいります。


※1 2013年に復興のシンボルとして新種の八重桜「はるか」の苗木を福島県に寄贈したことをきっかけとして発足。福島県内で苗木を育て、全国への植樹活動を行うことで、この桜に込められたメッセージを全国に広めています。また、東北地域を活性化させるイベント「プロジェクションマッピング はるか」の企画・運営やその広報活動を通じ、復興機運の風化防止に努めています。
※2 デジタル技術を活用した「誰もが暮らしやすいまち」〜三鷹市のスマートシティ実現に向けた「デジタル技術活用」のパートナー協定について〜(2021.7.7報道発表)
https://www.ntt-east.co.jp/tokyo/info/detail/1276355_2608.html

お問い合わせ先

【お客さまからのお問い合わせ】NTT東日本 東京武蔵野支店 企画総務部 Tel:042-310-9660
【報道機関からのお問い合わせ】NTT東日本 東京事業部 広報担当 Mail:kouhou-tokyo-ml@east.ntt.co.jp