(報道発表資料)
2023年2月7日
東日本電信電話株式会社東京事業部
東京武蔵野支店
東日本電信電話株式会社 東京事業部 東京武蔵野支店(支店長:川上 卓郎、以下「NTT東日本」)は、2023年1月30日に三鷹市職員を対象としたデザインシンキング*1に関するワークショップ(以下「本ワークショップ」)を実施しました。
*1デザインシンキングとは、デザイナーやクリエイターが業務で使う思考プロセスを活用し、前例のない課題や未知の問題に対して最適な解決を図るための思考法です。
NTT東日本は、三鷹市と2021年7月に「スマートシティ三鷹の実現に向けたパートナー協定*2(以下「本協定」)」を締結しており、今回のワークショップは本協定の一環として、NTT東日本が日ごろ社内外で実践しているデザインシンキングを三鷹市職員に体感いただくことで、今後の「スマートシティ三鷹の実現」の一助となることを目的に開催いたしました。
*2令和6年度の「スマートシティ三鷹構想(仮称)」の策定に向け、福祉・子育て・健康・防災減災・市民活動活性化などの分野を中心として『デジタル技術活用』の取り組みを先行的に協働して実現することを目的に締結された協定。
※参考URL https://www.ntt-east.co.jp/tokyo/info/detail/1276355_2608.html
当日はまず、デザインシンキングの座学を行い、その後は4人1組(三鷹市2名+NTT東日本2名)のグループ(5つ)に分かれ「住民サービスに還元する『職員の職員による職員のための働き方改革』につながるアイディアを考える」をテーマとしたデザインシンキングの実践を行いました。最後には、各グループから魅力的なアイディアが発表され、盛会のうちに終えることができました。
NTT東日本では、「スマートシティ三鷹の実現」に向けた三鷹市職員や市民を対象としたデザインシンキングワークショップ等の協働を通じて、三鷹市のデジタル技術を活用した多様な街づくりの推進に貢献してまいります。
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