2022年3月14日
東日本電信電話株式会社
東京東支店
新型コロナウイルス感染症拡大の影響による経済悪化を背景に、未来を担う子供たちへの食の支援として、弊社が備蓄している「非常災害用食料品」を有効活用することによって、地域貢献、並びにフードロスの削減(SDGs目標「1.貧困をなくそう」、「12.つくる責任 つかう責任」の達成)に寄与するものです。
これからも、社員一人ひとりが事業活動を通じ、人と社会と地球がつながる安心・安全で豊かな社会の実現に貢献していくとともに、SDGsの達成に向けて寄与していきます。
<寄贈品活用のイメージ>
写真提供:文京区役所 子育て支援課
【参考】 文京区 こども宅食(文京区こども宅食プロジェクト)
文京区「こども宅食」は、経済状況が食生活に影響するリスクある家庭の子どもに対して、企業等から提供いただいた食品等を配送します(別途申し込みが必要です)。また配送をきっかけに子どもとその過程に、必要な支援につなげていく事業です。
文京区と6つの民間団体が協働した「文京区こども宅食プロジェクト」は2017年度に150世帯からスタートし、現在約700世帯のご家庭を支えています。また、新型コロナウイルス感染症による家計への影響を考慮し定期便の配送に加え、数々の支援を実施しています。
報道発表資料に記載している情報は、発表日時点のものです。
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