NTT川崎ビルと保育園の2箇所で「分散栽培」、今年も屋上緑化に取り組みます
〜 苗植えを楽しむ園児たちとNTT東日本社員がオンラインで交流 〜
東日本電信電話株式会社 川崎支店(支店長:立野恭伸、以下「NTT東日本 川崎支店」)では、2010年からNTT川崎ビル(住所:川崎市川崎区宮前町8-6)の屋上緑化活動に取り組んでいます。
川崎で成長を続ける次世代を担う保育園児とともに、土に触れ、緑を育て、豊かな自然を未来に「つなぐ」活動も、今年で13年目を迎えます。
例年、NTT川崎ビルの屋上に保育園児を招待し、NTT東日本社員と一緒に苗植会を行っておりましたが、2年前から新型コロナウイルス感染拡大を考慮し、NTT川崎ビルと保育園の2箇所で「分散栽培」を行っています。
今年も5月25日(水)に保育園<*>に土と苗(さつまいも、ゴーヤ)、ひまわりの種など一式を渡し、オンラインで交流を行い、栽培をお願いしました。
<*>あすいく保育園(住所:神奈川県川崎市川崎区日進町22−14)
■実施模様
・園児による苗植え・立野支店長と園児の交流 ・NTT川崎ビルの苗植え
■参加した園児の感想等
20名の園児が参加し、先生の言うことを聞きながら、一生懸命、苗植えをしてくれました。■NTT東日本 立野川崎支店長のコメント
「あすいく保育園の皆さんと、今年も一緒に苗植ができてうれしく思います。■SDGsとの関わり
■今後に向けて
NTTグループは、これまでもICTを活用した製品やサービスを通じて社会的課題の解決を図り、持続可能な社会の実現に貢献してきました。そこで、NTTグループは2016年9月に国連の「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals:SDGs)」に対する賛同を表明しました。同時に、グループ各社ではSDGsの17の目標と自社の事業の関連づけを行い、目標達成に向けて取り組んでいます。<*2> NTT東日本川崎支店は、第4回目応募(2021年12月20日締め切り)において、「かわさきSDGsゴールドパートナー」へ認証されました。<*3>
NTTグループ全体としての取り組みに加えて、「人と人の結びつきの場の提供、つながりの充実・強化、街の活性化」に貢献する「地域をつなぐ取り組み」にも積極的に取り組み、健康経営をさらに推進していくことで、川崎市、かわさきSDGsパートナー企業・ゴールドパートナー企業とともに、「誰一人取り残さない」持続可能な未来を目指して、SDGsを推進してまいります。
<*3>https://www.ntt-east.co.jp/kanagawa/information/detail/20220407_001.html