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News Release

川崎支店


2022年4月7日

川崎市から「かわさきSDGsゴールドパートナー」として認証されました
〜 人と人の結びつきの場の提供、つながりの充実・強化、街の活性化に貢献します 〜

NTT東日本川崎支店(支店長 立野恭伸)は、川崎市がSDGs(持続可能な開発目標)の達成に向けて取り組む企業・団体を登録・認証する制度である「かわさきSDGsゴールドパートナー」(※1)に認証されました。

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※1:https://www.city.kawasaki.jp/170/page/0000126044.html

「かわさきSDGsパートナー」とは、SDGs(持続可能な開発目標)の達成に向けて取り組む企業や団体を市が認証する制度で、SDGsの達成に向けて取り組むことを意思表示(宣言)する「登録」と、さらにSDGsへの取組を自己評価して今後に向けた目標設定をする「認証」の2段階があり、登録した団体を「かわさきSDGsゴールドパートナー」と呼称します。


1.取り組み背景・目的

  NTT東日本川崎支店では、川崎市のSDGs登録・認証制度「かわさきSDGsパートナー」の趣旨に賛同し、第2回目応募(2021年6月20日締め切り)において、「環境とのつながりを意識した事業活動により、持続可能な社会を実現する」という環境メッセージと現状の取り組み状況を報告・登録申請を行い、「かわさきSDGsパートナー」登録されました。
  その後、SDGs貢献に向けて現在取り組んでいる「地域貢献」「健康経営」等について、2030年度までの目標について登録申請を行い、第4回目応募(2021年12月20日締め切り)において、「かわさきSDGsゴールドパートナー」へ認証されました。


2.今後の取り組みに向けて

  NTTグループは、これまでもICTを活用した製品やサービスを通じて社会的課題の解決を図り、持続可能な社会の実現に貢献してきました。そこで、NTTグループは2016年9月に国連の「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals:SDGs)」に対する賛同を表明しました。同時に、グループ各社ではSDGsの17の目標と自社の事業の関連づけを行い、目標達成に向けて取り組んでいます。(※2)
  NTT東日本川崎支店では、NTTグループ全体としての取り組みに加えて、「人と人の結びつきの場の提供、つながりの充実・強化、街の活性化」に貢献する「地域をつなぐ取り組み」にも積極的に取り組み、健康経営をさらに推進していくことで、川崎市、かわさきSDGsパートナー企業・ゴールドパートナー企業とともに、「誰一人取り残さない」持続可能な未来を目指して、SDGsを推進してまいります。
※2:https://group.ntt/jp/csr/sdgs/