津波注意報に伴う緊急速報メールの配信設定誤りについて（お詫び）

トンガ沖の火山噴火に伴い令和４年１月16日午前０時15分に気象庁が発表した神奈川県相模湾・三浦半島の津波注意報について、神奈川県内沿岸部の市町を中心に緊急速報メールが何度も配信されました。

これは、当社が神奈川県より開発、運用・保守業務を受託している「神奈川県災害情報管理システム」の緊急速報メール自動配信機能について、当初よりプログラム設定を誤ったことにより発生した事象でございます。

住民の皆さまを 始め関係の方々には、大変なご迷惑をおかけしたことを、深くお詫び申し上げます。

本事象につきましては、当社と神奈川県とで「津波注意報に伴う緊急速報メールの配信設定誤りに関する報告書」をまとめましたので、公表いたします。なお、本報告書は神奈川県ホームページ<*>においても公表しております。
　

　<*>神奈川県ホームページ＿URL http://www.pref.kanagawa.jp/docs/bu4/prs/r2597083.html

当社は、このたびの事象を深刻に受け止め、県民の皆様が「安心・安全」な生活を送れるよう、県民の皆様への丁寧な説明、緊急速報メール配信状況のモニタリングおよびシステム設定変更時の万全な試験の実施などを通じて、信頼回復に努め、再発防止に全力で取り組んでまいります。

【本件に関するお問い合せ先】

東日本電信電話株式会社　神奈川事業部　ビジネスイノベーション部
電話番号：0800-8000275
受付時間：8：30〜17：15（土日・祝日を除く）

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