「光ＨＯＵＳＥ ＹＯＫＯＨＡＭＡ」での「家族向け安否確認セミナ−」と
「ボランティアによる被災地写真展」の開催について

ＮＴＴ東日本神奈川支店（取締役神奈川支店長小畑哲哉）は、東日本大震災から丸１年が経過した３月１１日に横浜青年会議所が主催する「Ｂｏ-ｓａｉ２０１２」（３月１１日開催／山下公園等）と連携し、「防災・減災意識の向上」「被災地支援」を目的に、光ブロードバンドショールーム「光HOUSE　YOKOHAMA」にて「家族向け安否確認セミナ−」と「ボランティアによる被災地写真展」を開催します。
　「家族向け安否確認セミナ−」については、災害時に被災地への通話が増加し、電話がつながりにくい状況となった場合にＮＴＴ東日本が提供する「災害用伝言ダイヤル１７１」の使い方について、家族間の事前ル−ルの設定や、手短に要点を伝え合うポイント等のレクチャ−及び子供向けの「緊急用連絡カード」のプレゼント、危機管理情報システム「ＧＥＯスペ−ス」のデモ等を行います。
　　また、「かながわ東日本大震災ボランティアステ−ション」と連携し、岩手県陸前高田市の人々が撮影した震災前から震災後の街の記録と、実際に被災地で活躍しているボランティアが撮影した復興に向けて歩む人々の姿を紹介した写真展を開催いたします。併せてボランティアステ−ションのグッズや写真集の販売、また仮設住宅に住む方々の支援活動である「ハート・ニットプロジェクト」の紹介及び「ハート・ニットグッズ」の販売を実施します。


■開催概要

１．開催日時
　　平成２４年３月１１日（日）　１０：００〜１７：００

２．開催場所
　　ＮＴＴ東日本神奈川支店『光HOUSE YOKOHAMA（横浜市中区山下町１９８ ＮＴＴ横浜ビル１Ｆ）』　

３．協力体制等
　　・本イベントについては、横浜青年会議所が主催する「Ｂｏ-ｓａｉ２０１２」（３月１１日開催／山下公園等）及び
　　　「かながわ東日本大震災ボランティアステ−ション」の両者との連携により開催いたします。

　　 ※「ハート・ニットプロジェクト」とは、国内外から善意で寄せられた毛糸を避難所や仮設住宅へ届け、そこで暮
　　　　らす人々に編み物で心を癒してもらい、出来上がった作品を買い取って販売するという、復興支援を目的と
　　　　したプロジェクトです。