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『生物多様性保全活動』の取り組み

NTT東日本神奈川事業部では環境保全活動の一環として、森や里山の生態系を守る生態系保全ボランティア活動を桜ヶ丘緑地(横浜市保土ヶ谷区)と横浜自然観察の森(横浜市栄区)で実施しています。

NTT東日本では、地球環境への取り組みとして、「NTT東日本グループ環境目標2030」を制定し、2030年度を目標年度に目指すべき「3つの未来」※1を掲げ、それを実現するための「4つの行動目標」※2を策定しています。

「3つの未来」の一つである「自然と共生している未来」に掲げている「私たちは、生態系保全活動に積極的に取り組みます」を実現するために、横浜市の草地や里山で、本来の種類からなる生態系を守るための、外来植物等を除去する活動を行います。

※1 「3つの未来」=「低炭素化している未来」「資源が循環している未来」「自然と共生している未来」
※2 「4つの行動目標」=「私たちは、社会CO2削減貢献量を自社排出量の10倍にします」「私たちは気候 変動への"適応"に
幅広く取り組みます」「私たちは、廃棄物の最終処分率1%以下を継続します。」「私たちは、生態系保全活動に積極的に取り組みます。」

「NTT東日本グループ環境目標2030」については、以下をご参照ください。
    URL :https://www.ntt-east.co.jp/ecology/envil-objectives/index.html

【実施状況】
・桜ヶ丘緑地(保土ヶ谷区)
2019年度 1回(9名参加)
2018年度 2回(23名参加)
・横浜自然観察の森(栄区)
2019年度 1回(14名参加)
2018年度 1回(16名参加)

NTT東日本神奈川事業部では、NTT東日本神奈川事業部は、SDGsの達成に向けて、今後もさまざまな生物多様性保全活動に取り組んでまいります。