ひかり時代の映像ソリューション 『デジタルサイネージ』のご紹介

2010年04月28日
報道発表資料

 NTT東日本北海道支店(支店長 山本康裕)では、ネットワーク技術を活用したひかり時代の映像ソリューション『デジタルサイネージ』によるタイムリーかつ効果的な情報発信のお手伝いをさせていただいております。

 「デジタルサイネージ」とは、屋外・店頭・公共空間・交通機関など、あらゆる場所でディスプレイやプロジェクタなど電子的な表示機器に情報を配信するもので、デジタル技術やネットワークの特性を活かした広告媒体です。

 これまでの看板や紙のポスターとは異なり、動画やリアリティの高い内容を配信できる、時間帯や視聴者の属性に合わせた情報発信が可能といった特長があることから、近年、大型複合商業施設や公共施設、交通機関や大手流通チェーンなどでの導入が進み、新たな情報メディアとして注目されております。

 NTTグループでは、デジタルサイネージの更なる普及を目的として、お客様の運用コストや作業の低減を実現するためサービスをパッケージ化した「ひかりサイネージ」をラインナップ化しました。
 今後、ラインナップを順次追加することで、一般オフィスや小売店舗などにもデジタルサイネージの裾野を拡大することを目指します。

【デジタルサイネージの概要】

◆ デジタルサイネージシステム構成イメージ
デジタルサイネージシステム構成イメージ

◆特 徴

広告やPRなどの情報提供をポスターや看板などに代わってディスプレイ・プロジェクターで行います。
ポスターや看板と比較すると情報量が格段に大きくなり、動画や音声での効果的なアピールができます。

◆メリット

コンテンツ入れ替えを配信側が離れた場所から、いつでも自在に出来ます。
動画やリアリティの高い内容を自在に組み合わせて配信できます。
時間帯(例:朝・夕)や視聴者属性(例:大人・子供、男性・女性)に合わせた情報配信が可能です。