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フレッツ光を活用した高齢者ゲーム大会について (七飯町vs上千駄木町会)

平成23年11月30日
報道発表資料

1.概要

“高齢者が元気になることは地域が元気になるために必要な条件である”という考えのもとに「ゲームで、お年寄りが、より元気で、より健康に」をテーマとして、本年5月15日に「七飯町元気まちづくり 高齢者ゲーム大会」を、フレッツ光で2会場を生中継し臨場感あふれた大会を開催しました。その模様をネットで知った東京文京区上千駄木町会より、七飯町にゲーム大会の共同開催の申し込みがあったことから、北海道と東京をフレッツ光で生中継し、任天堂のWiiを活用したゲームや音楽発表・地域紹介等の「高齢者親睦ゲーム大会」を行う事になりました。

2.大会内容

事前に募集した65歳以上の高齢者が東京・北海道の会場にそれぞれ40名づつ、計80名が参加し、Wiiゲームの中でも、高齢者が楽しく参加できる、3つのゲームを選定し実施します。ゲームは地元のサポーターが見本を見せながら4名1組のチーム戦で行います。

(1)交流名称

「北海道七飯町 VS 東京都文京区上千駄木 高齢者ゲーム親睦大会」

テ−マ 「ゲームで、お年寄りが、より元気で、より健康に」

(2)日時

平成23年12月3日(土) 午前8時30分〜12時00分

(3)会場

北海道亀田郡七飯町「大中山コモン 大ホール」

東京都文京区千駄木「駒込学園 勧学ホール」

(4)参加規模(予定)

(ア)七飯町高齢者 40名(10チーム×4人編成)
(イ)千駄木町会 40名(10チーム×4人編成)

(1チーム 65歳以上の高齢者4人・スタッフ1人)

(5)ゲーム内容

  • 任天堂Wiiを利用し、4人1チームで対抗戦
  • フレッツ光で臨場感ある映像を配信し、両地域一体となったゲーム大会を行う
[1]アイスクリームチャレンジ Wiiのリモコンをアイスクリームのコーンに見立て、次々に出てくるアイスクリームをバラス良く積んでいくゲームです。同一チームで2人で行いますが、2つのアイスのうち先に倒れた方の点数がその回の点数になります。間違えば仲間割れ(笑)、息を合わせてアイス同志がぶつからないように行うのがコツのようです。
[2]石投げ水切り Wiiのリモコンをひらたい石に見立て、テレビに写る水面に向って水平にリモコンを振り、水面を石が水を切る回数がその回の点数になります。投げる角度とタイミングがコツのようです。
[3]ボールとシーソー Wiiのリモコンをシーソーに見立て、落下するボールをシーソーの上下で打ち上げ、下に落ちないように操作します。ボールを落とさないようにゲームする時間で点数が加算されます。シーソーを打ち上げるタイミングがコツのようです。

3.実施体制

主催 「七飯町vs上千駄木町会」親睦高齢者ゲーム大会連絡会

(構 成)
七飯町 七飯町老人クラブ連合会 東京文京区上千駄木町会
上千駄木みどり会 NPO法人地域活性化貢献会議
産経新聞社札幌支局 フジサンケイ ビジネスアイ
共催 NTT東日本
企画運営 フジサンケイビジネスアイ(日本工業新聞)北海道支局

大会プログラム

(1)開会

(2)首長あいさつ
  七飯町長 中宮 安一 様
  文京区長 成澤 廣修 様

(3)自治体の紹介

(4)開会セレモニー
  [1]曲目 千の風になって
  演奏  Amaro Quartet + Asako(千駄木駒込学園勧学ホール)
  [2]曲目 1.ハチローメドレー 2.さくらさくら
  演奏 七飯町立大沼中学校吹奏学部(七飯町大中山コモン)

(5)ゲーム内容説明

(6)選手宣誓

(7)ゲーム
  開始前演奏曲
  [1]曲目 千の風になって
  演奏 CHERRY LEZ LOTiTA(千駄木駒込学園勧学ホール)

(8)結果発表

(9)閉会

5月15日実施の「七飯町元気まちづくり 高齢者ゲーム大会」の模様

「七飯町元気まちづくり 高齢者ゲーム大会」の模様

「七飯町元気まちづくり 高齢者ゲーム大会」の模様